鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

初詣の後は広瀬川です

2013-01-03 16:50:33 | 広瀬川

 今年も地元の広瀬川には徹底的に拘っていきたいと思っています。 今までとは異なった切り口が見つかればいいのですが、依然として暗中模索の状態で、果たしていつどうなることやら・・・? 一つとしては環境のきれいな広瀬川を取り戻したいという気があるのですが・・・。

 まずは広瀬川を知ってもらう、その上で愛でていただくというのがいいのかも。 広瀬川のありがたさ、素晴らしさなどもお知らせしていけたらいいなと思っています。

 というところで、きょうの広瀬川です。午後の様子です。

 

 南の方は快晴でしたが、北の方は何か曇っててパッとしない天気でした。

 まずはこの前までパンダサケで賑わっていた分流です。

 

 広瀬川分流のイギリス海岸です。

 

 こうして本流と合流します。

 

 分流と本流の間には中洲があります。 木が以前はもっとあって、鬱蒼としていたのですが、いまはきれいさっぱり取り払われてしまいました。

 

 これが本流です。河岸段丘を流れる川ということが分かります。 この右岸の崖はかなり脆くなっていて、近い将来何らかの手を打たないと”危険につき”立ち寄り禁止になってしまうことでしょう。

 

 堤防から市街地がこんなに近くに見えます。 本当に広瀬川は大きな都会の真ん中を流れている川なのだなと実感します。 だからこそ大切にしていきたい!!

 もちろん第一義的には ”魚” のためです。 川の主人公は 魚 、魚のいない川は 川 ではない!!

 

 きのうまでは最高気温も高かったのですが、きょうはずーと0度から1度くらいの冷たい空気に覆われています。 親子(祖母と孫?)での凧揚げが見られました。 この一組だけです。 さびしいですね。

 

 きょうで三が日もお仕舞です。 サラリーマンのみな様はあしたから仕事ですね。 でも4日は金曜日、すぐ土曜日・日曜日となりまた休めます。 嬉しいですね、こういうのは。 悲しいのは?、もう私には関係なくなってしまったことですが。

 気を取り直して、日本国のために、子供たちのために働いてください。 体に気を付けて。


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