嬉しいことがありました。きょう一日床に臥すことなく過ごすことができました。とっても喜ばしいことです。 ここまでくれば完治までもう一歩です。 といっても本を読んでいたら眠くなったので、45分くらいお昼寝はしました。(笑)
おまけに夜の交通指導隊八幡分隊の会議にも出席し、1時間30分余、いろいろ工夫しながら座っていることができました。
もう少しです。
ということで、きょうは美味しい話題を!
ちょっと意外でした。まさかこうなっているとは全く思ってもいなかったこと。まさに想定外。
これです。
そうです、干し柿です。
去年は80余の干し柿を吊るしましたが、中身がとろっとした干し柿にすることに失敗したので、いつまでも干し続けていました。 いわばほったらかしです。 ずーと干しっぱなしだったらどうなりますか? そうです、カラカラに乾いてしまいます。
いつまでもそのままでは余りに可哀そうと思って軒下から引き上げました。 そしてビニールの袋に入れて台所の棚に入れておきました。 そしたら最初はやはり干し肉のように固かったのですが、いつしか袋の中で太ってきたのです。 そして白い粉が噴き出してきたのです。
商店で売られているような粉の葺いた干し柿になっていたのです。 十分に商品としての価値があるように感じましたが。
柔らかくなって、とっても美味しくなってきました。 干しても生きているのでしょうか? 柿の旨味が凝縮されています。