鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒い!!

2015-01-07 16:01:31 | 広瀬川

 おとといきのうとは打って変わって寒いのなんの!風がなければいいのですが、強風が吹き荒び、何倍も寒く感じました。 

 私にとってはきょうが仕事始めとなりますか。

                 (午前10時10分頃)

  

 風が強いか下の写真でお分かりでしょう。水面が波立って、中洲の木々がほとんど写っていません。

    

 宮城県内ではインフルエンザがかなり流行っているようです。 私も去年12月13日に風邪で体調を崩してしまい焦りましたが、何とか20日の第九本番を迎えられ本当によかったです。

            

 やっぱり鏡のような水面がきれいです。絵になりますね。

 

 きのう澱橋の上空をサギが飛んでいたと書きました。そのせいということはないのでしょうが、きょう午前中川に行ったら分流の下流の方でサギが待っていてくれました。

        

 (左岸にサギ、右岸側にはカモがいました。 カモの方が飛んで逃げて行きそうでした。)

             

( カモだけでなく、トンビも飛んできました。トンビとサギとカモ(右側に小さく)のコラボです。)

    

 しかも左岸側にです。そっと、ゆっくり、抜き足差し足(「抜き足差し足忍び足」と書くと急に思い出しました、その昔子どもたちに読んでやっていた確か「どろぼう学校」という絵本です。)で近寄って何回もシャッターを押しました。

            (右岸側のカモの親子を見ています。)

     

 幸い下流の方からジョギング等の人が来なかったので、かなり近くまで近寄れました。 サギはカモよりも周囲の変化に敏感なのですが・・・。

            

 (サギとカモは相性がいいのでしょうか? 「詐欺」と、いいかもが来たの「かも」、とすればそうなりますね・・・。)

  

              (親子のカモみたいですよね。)

             

      (でもやはり飛び去りました。)

            

    (トンビは複数が”風と戯れ”ていました。) 

 本当に気持ちよさそうに風に乗るのを楽しんでいるのが分かります。


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