昨夜降りはじめた雪は早く止んだようで大して積もりはしませんでした。 でもかなり冷え込んだようで、朝方サッシの戸を開けようとしても凍って開きませんでした。 道路もガチガチの状態で、車が通るたびに氷を噛む音が聞こえてきました。
午前中は冷えたなりに過ごしやすかったのですが、午後からは時間の経過とともに風が強くなり、今は強風が吹き荒れているといってもいい状態です。
(午前10時過ぎの撮影です。)
考えてみるとこのような雪景色は久しぶりではあります。 ということでご覧いただきます。
堤防に上って行くと、緑地帯は真っ白な雪原
そこに見えるのは、足跡と橇の跡
日曜日だからでしょうが、早くからそり遊びの痕跡が見られるというのは嬉しいものです。
分流と中洲の様子です。
澱橋と市街地のビル群です。
いやあ、ようやくみちのくにもやってきました。夜にヤマト運輸が配達していてくれました。発見?したのは今朝方です。
鮎釣りのブログを見ていると、シマノから鮎のカタログが到着したというブログが何件もあったのに、newoneにはさっぱりやって来ない。これは一体どういうことか?!差別か、不公平な取り扱いではないか、なんて思ってしまいます。ひねくれて考えてしまいます。被害妄想といっていいのであればいいのですが。
シマノでも鮎釣り用のハリを販売するというのは、新年のハガキで分かってはいましたが、その名は何となんとナント”龍虎”なのです。 製品名は逆に”虎龍”となっていますが。
見てお気づきのように、4本イカリバリでも”号数”と”形状”が異なるのです。上手いコピーです。 「もう悩まない!形状MIX、号数MIX」 6.5号と7.0号のハリ、しかもストレートタイプとしわりタイプの組合せです。
斬新と言えば斬新ですが、かんがえてみればチラシバリではハリの大きさを変えていますので、その延長線上で考えればこういう考えも出てくるのでしょうね。
96本入りで値段はいくらか気になるところですが、価格は”バリュープライス”となっています。 果たして店頭に並ぶ頃にはいくらの価格となっているのでしょうか。
ハリやハナカン、水中糸仕掛けや完全仕掛けもバリュープライスとなっています。大きさは6号から7.5号までで、それより小さいハリや大きいハリは、しばらく様子を見てから考えるのでしょうか。 今年のハリ巻のときは、「龍虎」を参考にさせていただくことになりそうです。
今年のジャパンカップ鮎釣り選手権大会の日程ですが、東北大会は7月5日(日)、場所は山形県の小国川ということです。予備日は20日(月)です。 ますます早くなっていますね。解禁して1週間も経たないうちのアユ釣り大会、一体どういう展開になるのでしょうか。 面白いと言えば面白いですが。