鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大寒です!

2015-01-20 16:09:03 | 広瀬川

 たまにはきれいな花から。 何という花でしょうか? サイネリアというそうです。この花は福島県東白川郡塙町に住む藤田正則さんが栽培している花です。

                        

 サイネリアという花は、冬から春の間室内で長く楽しめる鉢花であるという説明があります。 これはカタログハウスが行っている 福島県の復興支援のひとつで、我が家でもささやかではありますが、協力させていただいています。

  

 

 きょう20日から24日まではいよいよ大寒、「大寒の初候」ということです。 「日本の旧暦と七十二気」という雑誌を参考にしています。 「欵冬華(ふきのはなさく)」とあります。

 「欵」は「款」の俗字で、「欵冬(かんとう)」とは「蕗(ふき)」のことです。 「蕗の薹(ふきのとう)」が顔を出し始める時期となっています。

 「大寒」と聞いただけでものすごく寒く感じませんか? 寒がり屋のnewoneとしてはもうその言葉を聞いただけで”身震い”が起きそうです。

              (午前六時四十分頃の東空)

     

 そのためでしょうか、きょうは寒さもひとしおで、強風が朝から吹き荒れました。きのうの天気とのギャップはまさに雲泥の差です。 ほんの一時は吹雪みたいに、細かい雪も横殴りに吹いたりしました。

             (九時十五分頃)

     

 きょうはまだ作業する人は来ていませんでした。ブルーシートには何を積み上げるのでしょうか?工事用資材でしょうねえ。

               (九時二十分頃)

         

 以下は午前九時三十分以降です。

  

   

 最高気温も四度くらい、強風も吹き荒れ、瞬間最大風速23キロ以上を記録したとか。

             

 

 広瀬川分流には二羽のカモが居て、人の気配を察したらすぐに飛び立ちました。

            

 お互い風邪を引かないように注意しましょう。


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