鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小寒 末候

2015-01-15 14:39:43 | 広瀬川

 きょう15日から19日までは 小寒 末候 となっています。 きょうは小正月の日ですか。旧暦では1月15日が最初の満月の日だそうです。 

            (午前10時頃)

   

 「雉始雊(きじはじめてなく)」 この頃からキジが鳴きはじめるとのことで、「雊」はキジが鳴くことを表す漢字とのことです。

                        

 いやあ昨日14日のどんと祭の交通整理、忙しいことのためではなく、寒くならないようにと一杯着て行ったために、それでなくても重くて硬くてごわごわしている支給されたオーバーを着るともうロボットみたいになり、動きが何ともぎこちなく、肩が凝りますし、腕も停止棒を動かすためだけではなく重くなり、午後10時に終わった時にはもうクタクタ、完全にグロッキー状態でした。

  

 7時間もほぼ立ち続け(少しは休憩しましたが、気休め程度です。)となると、足も棒のようになり、体が曲がらなくなります。 いやあ本当に堪えます。 一年にこの日だけは体力の衰えを強力に感じ、もう沢山、もう立ちたくないと切に思ってしまいます。

           

 でも、地元の大きなお祭りですから、皆で盛り上げ、けが人もなく終了しないと、何かと警備条件を厳しくし、取り締まろうと虎視眈々と狙っている警察署の言いなりになってしまいます。今でもいいなりではあるのですが、それでなくとも何かあったらどうする!と圧力をかけ、お祭りができなくなっても構わないといっても過言ではない、事なかれ主義の警察ですから、困ったものです。 地方創生のためには、、その核となるお祭りを中心として地域住民みんなが盛り上げていかなければならないのに・・・。

  

 そういうわけできょうは朝から体が硬く、肩は痛く困っています。 でも川に行くと癒されます。 そ空は今にも降り出しそうな、どんよりとした天気ではあっても川はいいですね。

 とくにきょうはカモ類が一杯いました。しかもなかなか逃げることなく、何羽かは飛ぶ立ちましたが、そっとしていると右岸に寄っても飛び立たずに右岸側を下流に流れていきます。カモも賢くなったのかな。 それともnewoneに警戒しなくてもいいと思うようになったのか!?

 ということで、きょうはカモの写真のオンパレードです。ビル群との相性はどうですか!

 

             

 

 上下のような写真の小さい鳥も群れていました。これらは警戒心が強いです。

                   

 

        

 

                   

  

            

 上下の写真のように右岸側を流れに乗って下って去っていきます。

 

 こうやって飛んでいくかももいます。

       


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする