鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

行って来ます!

2015-02-06 10:09:25 | 提案・要望

 いやあ、きょうは良い天気です。 風邪はないし、空気は冷たくはないし、手袋がなくても河原を歩けました。 ありがたいことです。

 

                        

  

         

 あんなに遠くのビル群がこんなにきれいに川面に映えています。newoneには自然の神秘です。

     

       

 きょうは松島で一泊しての青葉カワセミ会の旧暦の新年会?がありますので、このブログも午前10時過ぎに書き出しています。

 

 ということで?なかなかお知らせできていなかった、国連防災会議プレイベントの出し物の一つをご紹介します。

 金津流石関獅子踊(かなつりゅういしぜきししおどり)です。太鼓の迫力に圧倒されました。お腹に響くというのは気持ちがいいものです。 また動きがあって目が離せませんでした。

 『金津流石関獅子踊は伊達藩士尤飼家に伝わる踊りで、1700年代から続いています。1779年に宮城郡国分松森村(現在の仙台市泉区松森)の源十郎から、石関(現在の岩手県奥州市江刺区石関)の肝煎り小原吉郎冶に伝承されたのが始まりで、以来昭和初期まで踊られていましたが、戦争で一時中断。平成になり復活への動きが起こり、平成23年には金津流の一切を伝授され完全復活。尤飼家の墓参りと泉区松森の地で踊りを披露し、里帰りを果たしました。現在は15代目の後継者を育成中です。』 ~説明文より。

 

            

 

           

 

     こういうボケた写真もいいものですね! 本当に。趣があります。

            

 

 こういう獅子踊は結構他の地域にも見られますよね。子どもが躍るのは見たことがります。 金津流は大人が熱演しています。


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