いやあ、きょうは良い天気です。 風邪はないし、空気は冷たくはないし、手袋がなくても河原を歩けました。 ありがたいことです。
あんなに遠くのビル群がこんなにきれいに川面に映えています。newoneには自然の神秘です。
きょうは松島で一泊しての青葉カワセミ会の旧暦の新年会?がありますので、このブログも午前10時過ぎに書き出しています。
ということで?なかなかお知らせできていなかった、国連防災会議プレイベントの出し物の一つをご紹介します。
金津流石関獅子踊(かなつりゅういしぜきししおどり)です。太鼓の迫力に圧倒されました。お腹に響くというのは気持ちがいいものです。 また動きがあって目が離せませんでした。
『金津流石関獅子踊は伊達藩士尤飼家に伝わる踊りで、1700年代から続いています。1779年に宮城郡国分松森村(現在の仙台市泉区松森)の源十郎から、石関(現在の岩手県奥州市江刺区石関)の肝煎り小原吉郎冶に伝承されたのが始まりで、以来昭和初期まで踊られていましたが、戦争で一時中断。平成になり復活への動きが起こり、平成23年には金津流の一切を伝授され完全復活。尤飼家の墓参りと泉区松森の地で踊りを披露し、里帰りを果たしました。現在は15代目の後継者を育成中です。』 ~説明文より。
こういうボケた写真もいいものですね! 本当に。趣があります。
こういう獅子踊は結構他の地域にも見られますよね。子どもが躍るのは見たことがります。 金津流は大人が熱演しています。