きょうは変な天気ですね。 陽射しはあったのですが 、時々お天気雨が降ったり止んだり、時にみぞれみたいな降りになったり、あられみたいなものも降りました。
気温は低いままです。 低くても外が明るければ、気分も明るくなります。 何しろもうすぐ弥生3月ですから。
久しぶりに南の釣具店に行って来ました。 宣伝する義理はないのですが、キャスティング仙台南店です。 うちから10.5キロくらいの距離です。 北にある釣具店もほぼ同じ距離ですね。 せめて5キロ圏内にあればいいのですが。 ふらっと散歩がてら行ける距離にあれば最高ですね!
いろいろ買ったり、もらってきたりしました。
3月8日には「ダイワとがまかつの展示予約会」が開催されますが、4月は11日と12日に「がまかつの展示予約会」も開かれるそうです。 がまかつが2回もありますが、シマノはない現実、シマノもやって欲しいのですが。
DVDも買ってきました。 シマノの「2015入れ掛かりDVD」とダイワの「名手たちのTHE MISSION」です。
シマノは定価相応の内容というか、竿のPR用DVDですが、ダイワは竿のPRのほかにダイワ鮎マスターズ2014の決勝大会の様子も収録されているようです。
カタログも3冊頂いてきました。 VARIVAS と OWNER と つり人社 です。
オーナー(OWNER)です。
オーナーといえば私にとっては「鮎バリ」のメーカーというイメージが強いです。今年は新しいハリとして、”楔XSP” と ”楔X”が発売されます。
楔Xは、「オールラウンド広角フック」と、楔XSPは、「激鋭オールラウンドトーナメントフック」と銘打っています。 激鋭ですか、しかもトーナメントフックですか。 号数はともに、6.5 7.0 7.5 の3種類です。
値段はすごい、楔XSPは、60本入りで1600円(1本26.7円)で、しかも『数量限定!』となっています。 楔Xは、120本入りで1200円(1本10円)です。 何がこんなにも違うのか、貫通性能の違いのようです。
『鈎先部分にはメッキ層がなく、ほぼノンコートの状態となり、非常に鋭い切れ味を誇ります。・・・。非常に錆びやすくなっております。・・・。』 塗装しない(とはっても最低限のクリアコートを施している)分錆びやすいということで、この課題が解決されたらすごいですね。
バリバス です。
カタログの2ページ目に、「2015年よりメタルラインの新しい規格が実地されます。」と題して、号数と標準直径の表が掲載されています。
私の記憶ではメタルラインで一番細いのは東レのメタルで、0.02号です。 0.02号は標準直径が0.042mmとなっています。
0.04号は0.050mm、0.06号は0.058mm、0.08号は0.066mm、0.1号は0.074mmと表示されています。
つり人社 です。
つり人社のこういうカタログは初めて見ます。 創業70周年を迎えるからでしょうか。 実にいろんな釣り関係の雑誌、本、DVDを出しているものです。 これからも日本の釣り文化を伝え続けていってほしいと思います。
『魚が住める自然環境をもう一度取り戻したい』 『釣りを通じて心に安寧を取り戻したい』 という思いで1946年7月、焦土と化した東京で産声をあげたそうです。
釣らう、無心の姿で。 つり人社 SINCE 1946
きょうの分流の鳥たちです。
きのうと同じところにいました。
飛び立ってすぐ近くに舞い降りました。
(お断り)
25日のブログ記事に対してのコメントは、流れとして好ましくないと判断し、コメントの一切を削除させていただきました。