きのうもいい天気でしたが、きょうはもっともっといい天気です。 なんといっても暖かいのだから。
(午後2時30分頃)
風もなく、ガラス窓越しなら暑いと感じてしまう、きょう2月7日土曜日です。なんかあしたはもっと暖かくなるとか!
そのため河原の雪はほとんど解けて消えてしまいました。 ショベルカーが動いていました。
ここからはきのうの松島の様子です。 以下の写真はパレス松洲(まつしま)の4階スイートルームから撮ったものです。 窓ガラス越しです。 午後4時過ぎの撮影です。
何とも穏やかな海面です。 下の写真の右側は何とか言う川で、川が海と合流するところです。 だれも釣りをしている人はいませんでした。 汽水域ですから、スズキとかが釣れるかも・・・。
広い庭にはまだ雪が残っていました。
下の写真は6日の夕食ですが、中身はご想像にお任せします。 もちろんこのほかに数品配膳されましたが。 個人的にはこのくらいの分量でもやや多いくらいですが、なるべく残さないように食べました。
その後の会員同士の缶ビールや日本酒を飲みながらの雑談が今回の”華”ですね。気のおけない釣り友だち同士の昔話等は精神的にも人間を落ち着かせ、心地よいものにし、明日への活力の源になると言ってもいいのではないでしょうか。
お陰さまでぐっすりと眠れました。
そして翌7日の朝です。 6時半頃が朝日も見るチャンスだろうと話し合っていたのですが、それはそれは神秘的かつ神々しい御来迎となりました。 撮影は6時30分頃。
この分ではまだ大丈夫かな(まだ早い)と思ってお風呂に行きました。 でも1階のお風呂場で湯船に入ろうとしたときに、一番いいシャッターチャンスが訪れました。 いくら防水とはいえ、カメラをお風呂場にもってきたら拙いので持ち込みませんでしたが、悔やみました。
でも考えてみたら湯船から御来迎を拝めるなんて、何てなんてナンテ贅沢なのでしょうか。 まったく眩しさを感じることのない、ゆっくりと松島湾の島々を背景にして朝日が顔を出します。 海面に映える神々しい朝日の影は黄金の絨毯
以下の写真は6時50分過ぎの、3階からの撮影です。 もう眩しくなって、いい写真は撮れませんでした。
松島の帰りは、塩竈の仲卸魚市場に寄って、魚の干物を買ってきました。 開いての一夜干し?ですか。 アジ・ホッケ・赤魚を買ってきました。 これが美味いんです。 魚hあ生きのいいところを生で食べるのはもちろん美味いですが、背開き(腹開き)して干した魚もこれまた非常に美味いものです。