鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく始まった、

2015-02-24 16:14:57 | 広瀬川

 きょうもきのうに続いて暖かい一日でした。 それもきょうまでで、あしたからはまた平年の気温に戻りそうです。

               (午前9時16分)

    

                        

  

 考えてみると、考えてみなくとももう2月も下旬に入り、あと4日で3月となってしまいます。今年西暦2015年・平成27年も2ヶ月が経過したということになります。

         

  

 それでも夏までにはあと4か月も残っています。長く感じられるか、あっという間の4か月か、それによって夏の釣果が決まってしまうのでは?なんて思ったりして・・・。

        

 上の写真の下辺ちょっと右よりに写っているサギです。すぐに飛んで行ったのですが、・・・。

  

                   一緒にいたカモ類でしょうか。

              

 飛び立ってちょっとだけ下流に行き悠然としているサギです。いいスタイルですね。

   

 

 ようやく澱橋橋脚補強工事もセメントを流す工事に入りました。 3月一杯の工期ですから、完全にコンクリートが乾くためにも早めにコンクリートを打ってもらわないと。

                        (午前9時21分)

                   

    (これは待機しているコンクリートミキサー車でしょう。)

   

                (こちらは生コンがなくなって戻るところです。)

                  

 

 この前釣具店から送られてきたものです。 仙台の二つの店ではダイワとがまかつの新製品を展示するだけですが、

              

 これが盛岡店では「スペシャルゲスト」が4人も来場するとのことです。 半分の二人くらい仙台にも分けてくれればいいのに・・・。 ダイワのフィールドテスターからは「瀬田匡志」「有岡只祐」「大里光博」の3人、がまかつからは「野嶋玉造」の一人です。

 どうでもいいことですが、この4人のなかでサインをもらったことがあるのは野嶋さんだけですね。

             

 大里さんは、もしかして東北流友会の大里さんでしょうか。ついに全国版で活躍する鮎釣り師に出世したのですか。 大したものです。

 個人的には瀬田さんの話しを聞きたいし、あの独特な鮎の投入方法というか、つまみ糸を持って一旦鮎を後方に飛ばしてから竿の弾力を利用して前方の目的ポイントに鮎を入れてしまうやりかたなんかじっくりと聞いてみたかった(その時間があれば)ですね。

 それにしてもなぜもう一つの大きな釣り具メーカー シマノ の展示とかはないのか? どちらかといえば、がまかつはなくともシマノは入っているというのが今までの流れでは自然なことのように感じられますが。

 鮎釣り界での力関係というかしがらみ、系列というものがあって、複雑に絡み合っていたりして・・・。

 そうそう盛岡では、ダイワ、がまかつのほかに KATSUICHI SUNLINE VARIVAS OWNER も展示するようですね。楽しそうです。 竿だけではなく、ハリや糸も興味があります。

 盛岡と言えば、そうです、 北上川  天然鮎が大量に遡上してほしい! けれど大鮎を釣りたい! まあ川が大きいから遡上量が多くても鮎は大きくなるだろうと思いたいです。


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