午前中は何かパッとしない天気だったのですが、午後になってから陽が差してくるようになりました。 だからそとはとっても明るく感じられます。 気持ちも明るく、軽やかになりますね。
(午前10時20分頃)
カモたちの姿は見えませんでした。
いやあ、子どもの生態って面白いですね。 きょうは25日で定期立哨日だったのですが、一昨日きのうと暖かい日が続いたのですが、今朝方の空気は冷たかった、冷気といっていいかも。
歳の差と言ってしまえばそれまでですが、私の町内は坂が多いのですが、子どもたちは朝からよく走る。それはもう感心するくらい走りますね。
とくに信号があるから、青の内に渡りたいとか、ここから走って青の内に渡れるだろうかとか考えてスタートダッシュをするのでしょうが、同じ走るにしても坂を下から走るのはこれは大変です。
大体は友だちとかといっしょに登校するので、一人が走るとみんなが走ることになります。今の子どもたちは結構な荷物を毎日持ち運びしています。低学年生にとってはランドセルそれ自体が大きな荷物となります。
そのほかにマイホルダーというのか、自分用の水筒を持っているし、給食用なのか何が入っているのか分かりませんが布袋を持っているし、傘を持っている子もいる。 そういう重装備で走るのはいくらエネルギッシュな子どもでも大変です。
でも少なからぬ子どもたちは走るのです。信号が青から赤に変わって横断歩道の前で座り込んでしまったり・・・。子どもたちの表情や姿格好を見ていると飽きませんね。
走るのは何も登校時だけではありません。たまに下校時に車で走っていると、前を歩く子どもたちが突然走りだす姿を何度も見かけます。 時にはびっくりしたり、危険と感じたりもしますので、やはり子どもたちを見かけたら要注意ですね。
こちらはもっと小さい子どもたちです。 保母さんに何やら注意事項を話されていたようで、一カ所に固まっていました。
それが話が終わると、パアーと散っていきました。下の写真の右端に堤防から河川敷に下りる階段が見えます。 散歩の帰りに見たら、何となんとナント子どもたちは階段わきの石の法面を滑っているではないですか!それも頭からです。匍匐前進の格好で滑って行きます。見ているこっちの方がハラハラでした。そこまで子どもたちを信頼して遊ばせる保母さんたちは大したものです。
こちらはもっと大きい高校生たちのようです。
(本題) みなさまはどう思いでしょうか。 先週ですか、その前に岡野釣具店から送られてきたダイレクトメールに触発?されて、ネットでシモツケの大橋漁具のホームページを開きました。
大橋漁具のEメールを開いてこのようにお願いしてみました。
『私の地域ではシモツケのカタログはなかなか手に入りません。 私はシモツケのフィールドテススター”高橋祐次”の大ファンです。 今年初めてシモツケの鮎竿を購入しようと考えています。だからカタログを送って欲しい』 と。
ホームページにカタログ希望者は数百円の切手を同封して請求してくれという文言はなかったですね。少なくとも私は見つけられませんでした。 さて結果はどうなるか?!楽しんで待っていました。
すぐに「お問い合わせありがとうございます」という自動返信メールが来ました。 そしてその後またメールが来て、「300円分の切手を同封して請求してください」と言われました。
このやり取りはまあいってみれば機械的な、マニュアルに沿った事務処理というのでしょうか。それ自体は原則的にはそうなるだろうなと思いました。 でもすべてがそれでいいのか? 一律に決まった返事を出すことでいいのか?
相手のカタログ依頼の文言をじっくり吟味検討する必要があったのではないか。 担当者だけで判断するのではなく、上司に相談してみるとかできなかったのか。 300円と数万円、20万円余の竿との比較をしてみる余地はなかったのか?
一回購入して気に入ればいいお客さんになれる可能性だってあるだろうに・・・。 私が事務の担当者だったら、切手代は無視して先行投資するつもりで、カタログを送っていたでしょう。是非とも購入して欲しいという文書を同封して。
これは2014年、去年のカタログです。 時期遅れとなりますが、まったく手に入らないというわけではありません。釣具店からもらったものです。
でもいい感じの新製品が出ているのですね。
その後どうなったか? 切手は送ってはいません。