鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨の日は、・・・・

2016-07-09 14:46:57 | 広瀬川

               

 やはり天気予報どおり仙台は朝から雨降りです。午前中の方が午後よりも弱い雨だったかな。午後になって強い降りになってきました。

             (午前9時30分頃)

  

 写真からもお分かりのように、雨にもかかわらず、若者たちは走っています。サッカーの練習もやっています。 ここでは珍しいラグビーの練習もしていました。砂地のグランド?が乾いたらもう凸凹が激しくなっていることでしょう。練習が終ったらきれいに地面を均していってくれればいいのですが、それは期待する方が無理でしょう。

 

 

 こういう雨の日はこれを聴くのがいいですね。 バッハのヴァイオリン協奏曲です。第1番と第2番、それに2つのヴァイオリンのための協奏曲とオーボエとヴァイオリンのための協奏曲が入っているCDです。 こころが落ち着きます。

 

          

 水量はこの時点ではきのうと変わらず、また濁りも入っていませんでした。でも今(午後3時10分)はもう違うでしょう。

 

 朝もやが少し幽玄さを醸し出しています。

        

 上流域の本流の方が見応えがあります。

 

 

 

 こう雨が降ってくると、どうしてもあしたのシマノの小国川でのアユ釣り大会がどうなるのか、大いに気になっているところですが、いまは0120から始まる専用ダイアルが設けられていて助かります。 きょうは正午過ぎから使用OKということでした。

 午後2時半ころに電話してみました。そしたら、「7月10日の大会は今のところ実施しますが、当日朝の河川状況により順延となる場合があります。」とのこと。 実にうまい上手な言い方だなあと感心した次第です。

 こう言われたら、こちらとしてはどうしようもないです。今の水量から見てとてもできないだろうなとは思っても、そう言わないところがうまいということです。完了の作成した模範解答みたいにも感じた次第です。

 でもまあ、そこはまだ上流にダムができていない小国川です。 確かにこの川は減水が早いですから、もしかして開催できないことはないくらいの水量になっているかもしれません。

 

 分流はこうでした。

             

        

   

  

 

 解禁日に入った付近の状況です。

        

   

 

 

 あしたは広瀬川も小国川もどうなるのでしょうか?


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