鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

映画と朝ドラと、

2018-05-08 16:36:07 | 思いつくまま

 

       

      (この2匹は仲良くしていたのですが、喧嘩して離れ離れに)

 

 寒いです。なんですか、この天気は。 曇りの天気に時々小雨。風はないけど空気が冷たい。 朝7時の気温は10.9度、お昼は11.8度、午後3時で12.3度とあまり変化がありません。

        

 ラジオによると、全県に低温注意報が出されていますが、それに加えて濃霧注意報も出されたようです。

 

 予報では最高気温は13度でしたが、そこまでも行かないのではないでしょうか。 それなのに今晩も野球があるようです。 こんな寒いときにナイター観戦ですか、何とか東北楽天に勝って欲しいファンは懲りずに応援に行くのでしょうね。ご苦労様です。

        

 きょうの先発投手は岸のようで、彼ならそこそこいい投球をしてくれると思うのですが、問題は打線です。打線がどれだけバックアップしてくれるか、それにかかっていますが、期待はできません。

 

 もう打線は、東北楽天は投打とも氷河期に入っていますから。地球温暖化と言われる中での氷河期、これは強烈な皮肉です。

    

 今朝の河原の散歩ですが、どういう訳かツバメが一杯飛んでいました。それも分流のほぼ全域で縦横無尽に、軽快に、時に優雅に時に激情を見せるかのようにも飛び回ります。

 

 (きのうの雨では全く増水にはなりませんでした。山の方にも降らなかったのでしょうか。降って欲しいときに降ってくれない。)

 こんな冷えた水量の少ない河原、分流に餌となる虫が一杯飛んでいるというのでしょうか。ご存知のようにツバメはほとんど止まりません。マグロのように動き回ります、飛び回ります。疲れを知らないのでしょうか。

 

 だから決定的なツバメの写真を撮ろうと思っても最初から諦めていました。しかし、しかしなのです、分流と本流の合流点にある大きな岩にツバメが止まったのです。しかも、2羽も。そしたらすぐに1羽が来て3羽になりました。

 それを撮ることができました。いやあ嬉しかったですね。諦めてはいけないということでしょうか。継続の力でしょうか。自然の神様のお情けでしょうか。なんでもいいのです、撮れれば。

 

 でもツバメがこんないもニンゲンのすぐそばを飛び交うなんてちょっと驚きです。手を出せば届きそうな近さまで飛んでくるのです。まるで、・・・と書くとまた始まった、ジコチュウがと言われそうですが、私のためにまわりを飛んでくれたのではないかと思いたいくらいです。

 

              (上の写真を加工したものです)

 そうそう分流の上流の方で一回だけですが、カジカガエルが鳴き声を聞かせてくれました。たった1回だけです。

 

 「半分、青い。」面白いですね。 「ひよっこ」いらいの面白さで、毎朝が楽しみです。スズメならぬ鈴愛はいよいよ東京へ行ってしまいますね。幼馴染の律も東京の名門私大へ入学します。

 いままでも面白かったですが、これからはますます面白くなりそうで、楽しみです。これでこのところは、朝6時45分から「ラジオ英会話」、(7時から朝食) 7時30分からNHKBS103で「半分、青い。」、8時からはラジオで「ハングル講座、「中国語講座」、「英会話タイムトライアル」と続きます。

 こうやって見るととってもすごいことのように見えますが、何のことはない、聞き流しているだけですが。国営舗装ならぬ放送にずいぶん投資しているなと思います。受信料も払っているし。

 鈴愛や律、龍之介たちは高校を卒業しました。

 

 朝ドラの中でブッチャー役の、つまり龍之介役の矢本悠馬さんですか、どこかで見たことがあるなと思っていました。

 でも朝ドラでは高校生役、映画の撮影のときは2人の娘の父親役、似ているけど同じ俳優とは思ってはいなかったのですが、でもやはりどうしても同じ人物に思えます。我が妻に見てもらったら同じ人じゃない、役者なんだから若づくりもお手のものと一蹴されました。

 この人たちはなんの映画に、

 出ている俳優さんたちでしょうか。この人も加えたらすぐお分かりかもしれません。

       三浦春馬さん

 この写真は「アイネクライネナツハトムジーク」のホームページだったか、SMFC(フルㇺコミッション)の中だったか、いずれにしても撮影現場で写真なんか撮れるようなものではございません。

 2日と3日の映画撮影では、このような人たちがやってきました、あいさつしたり花束をもらったり、・・・・。

 主人公のほかに、

 

 そしてこの人です。 

 

 同じ人だということで納得です。ただそれだけです。お付き合いありがとうございました。サンドウイッチマンについては、あいさつですが、漫才のライブを見ているかのような長さだったし面白かったですね。

 

 

 

 

 

 


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