鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

バラが綺麗です!

2018-05-28 15:51:13 | 思いつくまま

    

               (午前9時頃)

 変な天気でしたね。午前中は曇りがちでパッとしなかったのに、お昼過ぎ頃からは全体に明るく眩しさも出てきました。

          

 

 はっきりとあったかくなってきた感じなのですが、その割には空気は気持ちいいくらいひんやりとしたり、移ろいやすいものです。

          

 

 朝7時で16.8度、お昼が20.2度、午後2時は20.6度で、3時は21.7度となっています。湿っぽくないのが過ごしやすいことにつながっているのかな。

 

 

 大相撲、終わってしまいましたが、栃ノ心、惜しかったですね。13勝2敗で優勝は出来なかった。でも確かに強くなってきた。実力がついて来ている証拠です。後は怪我だな、右ひざの具合が悪くならなければ、来場所大関になっても軽く毎場所10勝以上はできるのではないかと思ってしまいます。

 

 横綱白鵬に勝った翌日の正代との1戦に負けたのが悔やまれますね。焦り過ぎたというか、惜しかったです。鶴竜もどういう訳か?今場所は強くなっています。でも1回か大きく右にかわして勝った試合がありました。

 

 (この水の中で放流された稚鮎は、もう稚鮎ではなくなっているのでしょうか?)

 きのうの横綱同士の取り組みもがっぷり4つになって面白かったですね。すぐに終わってしまう押し出しや寄り切りもそれなりにいいですが、やはり4つになってからの攻防をもっと見たものです。

                   

 そうそうそれと、昔むかしの話ですが、前にも書いたことがありますが、相撲の技が単調になっている感じがします。 何で昔のように土俵際で粘りに粘っての”うっちゃり”が見られなくなったのか。 確かに土俵脇にいる人たちにとっては恐いでしょうが、まさか危ないから禁じ手になっているということはないでしょうね。

  (分流のカメ、久しぶりです。)

 それと足技ですね。”内掛け”や”外掛け”が全く見られない感じです。思うにこれは、うっちゃりもですが、相撲取りが太りすぎたせいかもなんて思ったりして。太ったからといって手足が長くなっているわけではないので、そういう技は掛けにくくなっているのかもしれません。

 (右岸の枝の蔭へ泳いでいきました。)

 もう一つ、”二枚蹴り”もなくなったなあ。相手の両足が揃ったところでの二枚蹴りは(個人的には)結構決まったものでした。これも太りすぎが原因で、したくてもできなくなたのかも。

 

 (そうそう本流の右岸を見ていたら人物の姿が見えました。化石採集ではないようです。珍しい草木を探しているのかも。でも今は本流の崖下は危険極まりないと思いますので、自粛したほうがいいと思いますが。澱橋のすぐ上流の右岸側なら、そんない危険とは感じられませんが。)

 

 

 (これは大きなバラの木です。花も大柄な見事な花となっています。)

 国会では、例によってシンゾウは詭弁やはぐらかしという、他の人があまり持っていない素晴らしい能力を発揮して、野党の追及から逃げています。 何でも自分から贈収賄には当たらないとか言い出したとか。

            

 暗に便宜は図ってやったけれども、金銭の受け渡しはやっていないということを、近い将来認めなければならないからということで予防線を張っているのでは?と勘繰られているようです。

 

 およそ日本国のトップに君臨するものは、いやしくも道徳的な面からも日本人の模範となるような人物でなければいけないのですが、それからは全く程遠いとんでもニンゲンを、他に代わるニンゲンがいないからといって、いつまでも総理大臣の地位に押しとどめているのは、日本人にとってこれ以上の悲劇はありません。

          

                          (薔薇下に冠を正さず)

 何でも前に言っていましたよね、自民党には才能のある政治家が”雲霞のごとく”いると。笑ってしまいます。権力欲、出世欲に囚われたニンゲンだけが掃いて捨てるほどいるということでしょう。

 

 

  

 


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