鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ解禁ですね、鮎釣り!

2018-05-31 15:44:19 | 思いつくまま

        

                  (小さい猫です。)

 (コンクリートに止まってどうする?) 

 解禁とは言っても、みちのくの方ではなく、関東以南、以西の地区の鮎釣り解禁です。5月から解禁となっているところもありますが、こうやってみるとやはり日本列島は南北に長いということが分かります。

   

               (午前9時前頃)

 北海道から沖縄までで1500キロでしたか?長いですから、当然気候風土も異なります。でも四季折々の風景がどこにでもある。素晴らしいことです。春夏秋冬がはっきりしている、しかもだいたい均等に近いというのも珍しいし、ありがたいことですね。

 

 全般的に天然鮎の遡上がいいようで、そうであればそれに放流鮎も加わるわけですから、釣り対象の鮎は多くなり、その分釣り人は大いに楽しめるというわけです。 この前買った「月刊釣り人」7月号では、解禁情報としてみちのくで掲載されている県は福島県のみでした。

 

 秋田県や山形県も載ってはいませんでした。来月号には載るのかもしれませんが、だとしても宮城県は載らないでしょうね。岩手県が載っても、宮城県はほとんど絶対に載らない。ということは”全く相手にされない”県だということになるのでしょうね。悲しいけれど。

 

 7月1日の解禁当初から、すぐそばの牛越橋の上流域は何となんとナント″投網”が解禁なのですから。牛越橋の下流地域も竿釣りのみの期間はたったの1ヵ月しかありません。解禁から1カ月たてば、ほぼどこでも投網OKということです。前は1か月半投網は出来なかったのに・・・・。

 

 悲しいことです。恥ずかしいことです。

 

 恥ずかしいことといえば、きのうの党首討論ですか、きのう午後は研修会があってライブでは見られなかったのですが、夜や朝のニュースや新聞等で見ると、全野党側の質問時間はたったの45分だそうです。 それで一体どれくらいのことが討論できるというのでしょうか。

 

  (大きな岩も増水等により、いつしか、)

 しかも短く単刀直入に答えてほしいのに、デンデン宰相は相も変わらずはぐらかし、誑かし満載でした。しかも呆れたことに枝野代表の質問に対して、25年前を振り返って、一緒に国会議員になったことから話し始めるではないですか。

 

         (こんなに下の方が削り取られていました。)

 時間を引き延ばすことを意識して、自覚しての回想なのか、それとも無自覚のまま常日頃思っていること、つまり同じ国会議員でも一方は小さい野党の党首なのに対し、自分は日本を代表する総理大臣である、今や世界中を歩き回っているから知らない政治家はいない。

 

 衆議院でも参議院でも圧倒的多数を誇る党の党首、総裁である、ということを誇りたかったのでしょうか。そうであれば己惚れも極まれりです。所詮虎の威を借る狐なのに、日本の悲劇です。

 

 

 いつも通る広瀬川贈位の背丈以上もある草に何となんとナント恐ろしいスズメバチがいつではないですか。こんな河原にまでいるのか、これからは注意しないといけないな思った次第です。家の軒下にもスズメバチが巣作りをしていたのをみつけ、やっつけたばかりです。

    

 そのご営巣作業らしきものは見られませんが、たまにスズメバチがまだ飛んでいるということなので安心はできません。 そうそうきのう夕方TBS系のニュース、3コマニュースでスズメバチのことを取り上げていました。

 

 6月から巣作りが盛んになるとか。今は女王蜂ひとり(1匹)のみで巣作りをしているからまだ大きくはならないそうですが、働き蜂が生まれてくるとみんなで精力的に動き出すようです。あのきれいな整った六角形の巣は触覚がスケールになってきれいに出来上がるとか。

         

 何にしてもスズメバチの能力もすごいものがあります。

    (花?)

 今年はイチジクが豊作かもしれません。嬉しいです。

       


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