鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく、やっと、

2021-11-06 14:29:26 | 思いつくまま

きょうは最初から正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:16.4度、湿度:54%、風速:1m/s、不快指数:59 となっています。

そうなのです、快晴なのです。そして雲量は1割以下なのです。となれば当然こうですね。撮影時間は9時前です。

   これは毎度毎度の東側

       次は西です。

  これは北側

そして、最後は南側です。

         これはおまけ。

 

快晴だったから? 神様の私に対するご褒美?(何の?) 何でもいいのですが、今朝方はいいことがいっぱいありました。 まずはこれから。

トンボですが、そうなのです、つなぎトンボなのです。このつなぎトンボはいっぱい飛んではいるのですが、止まってくれないのです。だから、撮れないのです。ずーと悔しい思いできました。  

             

         

それがようやく、ついに小春日和の今朝方撮影に成功したのです。何故か止まってくれたのですね、近くにはこれまた割と珍しいトンボがいたのです。糸トンボです。目を凝らしてみてください。

実は、最初に見つけたのは糸トンボなのです。それを撮ろうと身構えたときに、そうなのです、つなぎトンボも飛んできて近くに止まってくれたのです。こういうこともあるのですね。

                  

 

ということで、これで今年のトンボから卒業できそうです。分流では何とか小魚も撮れました。

川底、川の中を泳ぐ魚は私のカメラではなかなか撮れません。日差しがうまくいくと撮れたりはするのですが、これがなかなかうまくは行きません。

               

 

蝶々は少なくなりました。飛んでいるのも羽が傷ついていたりして、痛々しく可愛そうです。でも、それが自然なのでしょうから。

 

 飛び方もよちよちとかろうじて飛んでいる、地上から浮かんでいるという感じです。

            

つい最近お亡くなりになったようなちょっと貴重な蝶もいました。会談ならぬ階段の中ほどの隅っこにじっとしていました。

 ご苦労さんでした。

これはきのうの写真です。

 

                      

そしてこれは2日の撮影です。

 

                   

 大型の蝶類の格好の餌食になりやすいのではないかと思うのですが。ともにガの幼虫ですよね。触れない幼虫です。7センチ前後はありますね。

最後に、広瀬川本流の写真を。

 

             

今日も写真特集でした。自然と戯れようかな?

 


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