ラジオから流れてきて初めて知ったのですが、12月25日に仙台フィルハーモニー管弦楽団による第九特別演奏会があると。場所は旧宮城県民会館です。旧といっていいものかどうか分かりませんが、命名権の売却により東京エレクトロンホールです。
それで、申し込もう申し込もうとは思いつつも、ついつい忘れてここまで来てしまい、昨夜正式にパソコンから申し込んだわけです。普通なら?A席を申し込むのですが、今回はちょっと悩みましてA席ではなくて何となんとナント B席 としました。
県民会館でB席というと、3階となります。はじめてかな、3階から聞くのは。、今回は高いところから合唱団の全貌をつぶさに見てやろうと思った次第です。というのも、合唱は東京混声合唱団となっていたからです。
とはいっても、東京混声合唱団だけではなく、仙台フィルと第九をうたう合唱団の合同の合唱団ということなのです。いままでテレビで何回も見てきました、聞いてきました有名な東京混声合唱団です。生で聞けるなんて幸いです。
それにしても、仙台フィルと第九をうたう合唱団、いつの間に募集して、練習してきたのでしょうか。もちろんもう私が合唱団に入って歌うということはありえませんが、もしかして一緒に歌った人たちが入っているのか大変興味があります。
もちろん、当日は双眼鏡を持参します。指揮は、高関 健さんです。知りません。彼の指揮で歌ったことはありません。5年間合唱団に在籍して、仙くらや第九特別演奏会で歌ったときの指揮者で印象に残っているのは、何と言っても山田和樹さんですね。
若手の有望株、山田和樹さん。ピアノの演奏も素晴らしいものがありましたが、何と言っても第九の演奏時の合唱団の並び方に度肝を抜かれました。合唱団がシャッフルされたのです。
普通は観客席から舞台をみて、左からソプラノ・テノール・バリトン(バス)・アルトと並ぶのではないかと思いますが、それが全くシャッフルされて、数が少ない男性陣は女性陣に囲まれてしまうような形になってしまうのです。
フラッシュ・モブのような形になるのかな。大変、非常に心細かったですが、何とか歌い終わりました。冷や汗ものでしたね。 まあ、そのほかにこれは例外中の例外ですが、あの佐渡錬(サドレン)で有名な佐渡裕さんですね。
2011年の、大阪城ホールで開催の10000人の第九に仙台から参加したことですし、サドレンで指導を受け、先生とじかに肩を組んで歌ったことですね。
180センチを超える長身で横幅もありますので、こちらは目立たなくなりますが、ものすごいマスコミの取材を受けたことがありました。いまとなってはいい思い出です。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:7~8割、気温:6.9度、湿度:66%、風速:7m/s、不快指数:47 となっています。
そうなのです、きょうは朝方もとっても風が強かったのです。しかも空気がとっても冷たいのです。寒風が吹きすさびました。その中の河原の散歩でした。
この前、こういう本を買いました。写真が大きくて、安いからいいなと思った次第です。
表紙がかわせみなのがよかった、決め手ですね。うまく利用できないのですが、鳴き声がわかるようにQRコードがついています。定価は627円で、税込み690円となっています。
カワセミの説明はこうなっています。(引用開始)『 木の枝や杭などから直接水中に飛び込んだり、水面上を低空飛行しながら水中に突っ込んだりして魚類や水生昆虫類を捕らえる。 雌雄はほぼ同色だが、雌は下嘴が橙色。
足が短く、土の壁に穴を掘って営巣することに適している。 カワセミは繁殖期になると、雄が雌に魚などをプレゼントして求愛する「求愛給餌」を行う。
一定の急速場と採食場をもち、定まった時間で活動する。』(引用終わり)そうなのですね、だからわたしとしても結構出会うことができているわけです。
しかも、いつも不思議に思っていたのですが、分流の左岸の砂地の崖(というほどのものじゃないですが)に入ってしまうと出てこなくなるのです。 土の壁に穴を掘って営巣する、と知って納得です。