鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

気温が上がりません、

2021-11-22 13:28:19 | 思いつくまま

  

今日はいい夫婦の日ということです。まあ、われわれも46年間一緒に生活してきました。その間、本当にいろいろありましたね。肉親の死というか親たちの死亡があり、お互いの肉親はいなくなっています。

              

平成26年の冬は大変でした。1月に妻さんの父親が、2月は私の母親が、3月は妻さんの母親が相次いで亡くなりました。その前には私の方の父の姉の痴呆症、そしてなんといっても我が母の痴呆症(今の認知症)との闘い格闘、まさに悲惨の極みと言ってもよかったかも。

  

自宅での介護の大変さ、徘徊老人の対応は本当に大変でした。振り回されっぱなしで、気が休まることがなかった。何とか施設に入れたので、その後は距離を保ちながらの面会となり、お互いによかったかなと思っています。

            

そういう時に一番迷惑をかけたのが、また一番頼りになったのが、本当に助かったのは妻さんの不平を言わない介護と援助でしたね。本当に助けられました。そういうことがあるので、もう妻さんには頭が上がりません。

 

趣味の世界でいえば、夏には快く鮎釣りの世界に入らせてくれました。これもありがたかったですね。いい夫婦の日と聞くと、私には妻さんに感謝する日ということになります。 そして、何あろう明日は私の誕生日なのです。11月16日は我々の結婚記念日でもあります。

                

きょうは月曜日です。恒例となっている朝の見守りの日です。霧雨から小雨となってきました。傘を差しての交差点での見守り活動です。

 

子どもたちは元気に登校していきました。でも、中学一年生と二年生は実力考査がある日なのですね。知っている女の子は重苦しい表情で、もう最悪と言っていました。

               

今朝の活動でびっくりしたのは、8時頃かな北の方から黄色いベスト(ベストとはいわないのですが)を着た男の先生がやってくるではないですか。小学校の先生です。珍しいなあと思っていたら・・・・。

 

しばらくしたら、何となんとナント今度は同じところから校長先生が同じく黄色い服装でやってくるではないですか。二重に驚きました。

                

校長と立ち話をしました。先週か、市内で起きた強盗傷害事件の犯人がまだ捕まっていないので、特別に見守り見回り活動しているとのこと。そういえばそういうことがありました。

  

こちらはテレビの夕方のニュースを見ただけで終わっていましたが、考えてみればそういうニュースを右から左に聞き流していたのではよろしくないですね。ちょっと考えが浅かったです。

             

それにしても先生方は大変ですね。この前小学校の教頭先生と話したのですが、毎日登校時間はあさの6時半頃で帰宅は午後8時ころとか。イヤハヤ大変です。教頭先生が一番大変ですね。多分いずこの学校も似たようなものだと思います。

学校の先生方にはもっと子ども中心の、授業中心の仕事で忙しいということになってほしいものです。

 

ここからはまたしてもきのうの写真が始まります。本当に偶然というか、ついていたというか、気に止まる姿を見つけ、なおかつ止まったところをすぐに見つけました。運がよかったようです。

 カワセミです。

                      

 

この頃は河原を歩く時には要注意です。つねに神経をぴんと張って、注意深く分流の左岸、右岸を見渡します。サギとかカモ等の大型の鳥類は目立つからいいのですが、小さい鳥は常にアンテナを張っていないと苦怪しい思いをするばかりです。

 これもきのうの中州の木に止まったサギの写真です。

 

               

  

                       

 これはおまけです。


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