いやあ、やばいですかねえ、この前もあったはずなのですが、こむら返りです。昨夜(正しくは今朝早朝)両足のひざ下、とくに左足のこむら返りがこたえました。
この前もそうだったのですが、こむら返りの場所が今まではふくらはぎだったのに、そうではなく、弁慶の泣き所とふくらはぎの間なのです。この部分は皮と骨だけ(少しは肉がありますが)のところです。
さすったり、足を曲げ伸ばししたり、足指を曲げたり伸ばしたりしてもさっぱりよくなりそうになかったので、上半身を起こして両手でさすったりもしたのですが、なかなか手ごわくてすんなりと治ってくれません。
まあ、辛かったです。それに加えて夜中に2回もおしっこに起きたりして、歳をとるのは大変ですねえ、ご同輩! 6時間ぐっすりと眠っていたいものです。否、5時間でいい、4時間でもいいかな、その間眠りに集中できていれば文句はありません。
3歳違いの妻さんはよく寝ています。まあ、若いからな、と自分を納得させている情けない自分がいます。きのうの夜は市民センターのホールで久しぶりに体を動かしてきたからなあ〜。そのせいもあるかも。
msnニュースやヤフーのニュースはよく見るのですが、そのどちらかで見ました。まあ、みなさんはそんなことどうでもいいとお思いかもしれませんが、そう単純なものではないとおもうのですが。
文化庁に関する記事です。文化庁は、コロナ禍で危機を迎えている地域のお祭りの存続に補正予算として65億円の補正予算を計上したとか。異例の大型支援で、山車や衣装をはじめ、各種用具の修理費用だそうです。
まあ、確かにコロナ禍は大きく影響しています。しかし、その前から地域のお祭りを衰退させているのがほかならぬ警察だということをご存じですか? これは地域のお祭りに携わったから言えるのですが、地域コミュニティの活性化に地域の伝わるお祭りは欠かせないのに、・・・・。
地域のお祭りを活性化させることが地域おこし、地域おこしになるだろうに、そこに警察の安全のためという名の下の取り締まりが邪魔をしてきたのです。かなり前になりますが、明石市だったかな花火大会での歩道橋での大惨事がありましたね。
その責任は、警察の交通指導等に大きな問題があると指摘されたことを受けてから警察のお祭りに対する指導という名の介入が厳しくなってきました。それまでは、地域の話し合いで駐車場や道路等をお祭りに使ってきたのですが、それが厳しい指導のおかげでできなくなり、非常にやりにくくなってきているのです。
例えば町内のおみこしの巡幸です。町内のメイン道路や歴史のある道路を、自分たちの考えで巡幸できたのに、おみこし渡御は左左に曲がって行うべし!というお達しが出されました。なんか他の町内では、警察の指導は厳しすぎて小名釣りを中止にせざるを得なかったところさえあったようです。
(中洲の大木)
大崎八幡神社の例大祭でさえあれこれと口出しされて大変だったと聞いています。それもこれも、なんかあった時に警察の責任を問われないようにとの予防策の徹底のためです。
(朝日を浴びてきらめく中洲の大木です。)
本来なら地域と協力して、やりやすい、みんなが楽しめてお祭りが大いに盛り上がるように共同・協働するべきではないですか。まあ、いまさら言ってもせんのない愚痴となってしまいましたが、でも、長いものには巻かれろとはなりたくないです。そのことだけは忘れないようにしていかないと・・・・。
ということで?きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:10.0度、湿度:51%、風速:51m/s、不快指数:50 となっています。
これは24日の撮影かな。
カワウが羽を大怪獣ラドンのように広げるのは乾かすためだそうですね。よく潜る割には羽は濡れることにはそんなに強くはないようで、羽を広げて乾かさないといけないようです。
これは25日かな。