鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今、外は本降りです、

2021-11-09 14:03:36 | 思いつくまま

   

毎日仙台気象台発表の天気概況を見ていますが、なんか今日の数値は信じがたいです。個人的な感想では、きのうよりも気温は低く涼しいのではないかと思うのですが、数値はそうではありません。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:18.8度、湿度:91%,風速:8m/s、不快指数:66 となっています。

   

きのうの最高気温が16.1度、おとといは18.1度なんのですが、きょうはお昼現在で18.8度にもなっています。いやあ、そうなのかなあ、今は外は本降りだからなおのこと寒々しく感じるのかもしれませんが、・・・・。

   

加齢に伴って、気温の感度もだいぶ鈍くなってきたということですか。人一倍寒がりということもありますが、モット脂肪がつけばいいのかもしれません。

   

 

ということで(きょう二度目の使用ですが)、きのうの写真を見ていただきます。場所は近くの中島丁公園です。杜の館があるところです。むかしの天賞酒造があったところです。

ここには大銀杏があったり、モミジがあったり、桜もあり春夏秋といろんな花を咲かせて、人々を楽しませてくれます。ここの大銀杏の銀杏(ぎんなん)の数たるや測り知れません。すごい数の銀杏です。

    

でも今年は拾う人はいなくなったかな。拾うというと、河原のクルミも拾う人がいなくなりましたね。我が家では散歩がてら拾っていますが。もう拾うという行為ははやらないのでしょうかね。

            

拾うという行為は、行為それ自体は面白いものですよ。道行く人たちのことを考えての羞恥心というか、どう思われるかなということを除外すればそれなりに面白いのですがねえ。

  

「好きなもの」を拾うわけですから、それ自体は得した気分にこそなれ何も問題とすることはないはずです。やはりあるとすれば、恥ずかしさや世間体というものでしょう。、そんなものはかなぐり捨てて?しまえば、何のことはないのです。

           

ミレーの「落ち穂拾い」という絵画だって、あれは下層階級の特権というか、権利みたいなもの(支配層が与えたものでしょうが)と聞いたことがあります。 拾うことによって、そこがきれいになったり、食べたり眺めたりして満足するのであれば、世間体なんか気にすることなく拾うべきでしょう。

とはいっても、銀杏もクルミも拾ってすぐ食べられるようになるわけではなく、口に入れられるようになるまでにはいろいろと人の手が加わります。そこが面倒くさいのでしょうね。それなら買った方が楽だということになるのかな。

  

またまた話は変な方に行ってしまいました。中島丁公園の黄葉・紅葉です。い楽しみ頂けましたか。きょうはその1です。

     

今朝方の河原の散歩は霧雨が降り始めてきたというところで、あたりはまさに静寂、見事に音は消えている世界でした。風もなく、分流にはきのうまで沢山いたカモも顔を見せず、寂しいくらいでした。

  この木何の木?

これは写真を180度ひっくり返したものです。元の写真はこうです。

 分流に浮かんでいたものです。 

これもそうです。

この写真も180度回転させたものです。元はこんな風です。

 

水面に波風がないとこんな面白いこともできます。

 

残りの画像もアップします。

   

いやあ、本当に強い雨降りとなってきました。

             

   


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