鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

まるで台風一過!

2018-03-01 14:10:28 | 思いつくまま

 今日の野良猫;

 

             (午後1時30分頃)

 午前2時過ぎにトイレに起きたときは風もなく雨も降っていないような感じだったので、内心喜びながら再度布団に潜ったのですが、やはり現実は甘くはなかったようです。予報よりも2,3時間遅れていただけのようです。

        

 (広瀬川はご覧のように増水濁流となっています。そんじょそこらの濁りではありません。去年の11月頃からたまりにたまっていた広瀬川のゴミとかがきれいさっぱり流されてしまったかのような濁りです。

 5時35分に起きましたが、やはり雨。でもまだ小雨。このまま行ってくれないかな、少なくとも立哨の間だけでも小雨であってほしいなと思ったのですが・・・。まあ半分以上は願いがかなったと言っていいでしょうか。

 

 (この後は広瀬川もクリーンアップされ、魚を迎え入れる準備ができそうです。分流に早く魚が戻ってきてほしいですね。)

 雨は雨でもなんとか我慢できるような雨でした。助かりました。傘を差すわけにはいかないので上下ともレインコートで覆いまして、首筋からは雨粒がツツーと流れ込んでこないようにして立ちました。残り三分の一くらいから風も出てきて雨脚も強くなってきましたが、何とか無事終了しました。

 

 子どもたちは大半の子どもたちが完全武装でしたね。親御さんの子どもを思う気持ちが表れていまして、傘のほかにランドセルをきれいに覆い尽くし、またはポンチョみたいなレインコートを着て傘もさすという格好の子どもが多かったです。

 

 帰宅して体を温めて、コーヒーを飲んでから着替えて強い雨の中高校の卒業式に向かいました。 3年生の男女271名が卒業しました。大雨の中での卒業式となりましたが、逆に強烈な思い出になるかもしれません。

 

 2時間で終了して、帰る時は何となんとナント外は青空、あおぞらでした。青い空にたくさんの眩しいような白い雲が浮かんでいました。2時間で天気は一変しました。まさに”雨降って地固まる”を行くような感じです。

 緑地帯には雪だるまがありました、朝方は。でも昼頃には雪だるまはなくなり、単なる雪の塊となっていました。泥にまみれた雪だるまが確かにあったのですが、残念です。これです。

 

 上に載っていた雪の塊は消えました。

                  

 午後2時過ぎ頃から風が強くなってきました。雲の流れが速いです。

 

 以下の写真はきのうの撮影です。春を感じられる写真を撮ることができました。

 

 雪に囲まれてまとまって咲こうとしてる水仙たち。雪との対比がいいのではないかとかってに思っています。

             

 

 この写真もいいのでは?

 

                  

  何という花か?

 蠟梅も3個くらい咲こうとしていました。

 

                 

 


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