正月に栃木の実家に行った時食べた料理の数々。今回は自分で作った料理ではないのでレシピは書か(け)ないが、ある意味伝統的(質素?)な正月の料理である。
まずはおせち料理。手前の皿には昆布巻き・きんぴら・大根の煮物。奥はレンコン・八つ頭芋・ニンジンの煮物。もちろんすべて手作り&野菜はほぼ畑で採れたか近所でもらったもの。子供の頃はよく昆布巻き作りを手伝わされたものだ。
お雑煮。焼いた自家製のもちが入っている。けんちん汁風の味付けで具には鶏肉・ニンジン・サトイモ・そして宮ネギ。なんとも懐かしい味わいである。
去年の春に採ったコゴミを乾燥させて保存しておいたものの煮つけ。独特の歯ごたえは一年近く前のそれと変わらない。「キュキュキュッ」がなんともたまらない。
早くも採れたセリの天ぷらと宮ネギ・桜えびのかき揚げ。セリはまだまだ柔らかく香りもほのか、かき揚げは宮ネギの香ばしさが最高。実は東京に出てきてしばらく経つまでかき揚げはネギ入りが普通だと思っていた。これは長ネギでやっても美味しいのでお試しいただきたい。
こうして書いてみるともしかして昔から基本的には何も変わっていない料理ばかりなのではないだろうかと思ってしまう。もちろんこれ以外に伊達巻とか焼き豚など普通(?)の料理も食べたのだが、手をかけて作るお節はやはり伝統的なものばかりだなぁ。
そしてもう一種類、ちょっと普通ではあまり食べられない食材を食べたのだが、これはまた明日にでも紹介します。
まずはおせち料理。手前の皿には昆布巻き・きんぴら・大根の煮物。奥はレンコン・八つ頭芋・ニンジンの煮物。もちろんすべて手作り&野菜はほぼ畑で採れたか近所でもらったもの。子供の頃はよく昆布巻き作りを手伝わされたものだ。
お雑煮。焼いた自家製のもちが入っている。けんちん汁風の味付けで具には鶏肉・ニンジン・サトイモ・そして宮ネギ。なんとも懐かしい味わいである。
去年の春に採ったコゴミを乾燥させて保存しておいたものの煮つけ。独特の歯ごたえは一年近く前のそれと変わらない。「キュキュキュッ」がなんともたまらない。
早くも採れたセリの天ぷらと宮ネギ・桜えびのかき揚げ。セリはまだまだ柔らかく香りもほのか、かき揚げは宮ネギの香ばしさが最高。実は東京に出てきてしばらく経つまでかき揚げはネギ入りが普通だと思っていた。これは長ネギでやっても美味しいのでお試しいただきたい。
こうして書いてみるともしかして昔から基本的には何も変わっていない料理ばかりなのではないだろうかと思ってしまう。もちろんこれ以外に伊達巻とか焼き豚など普通(?)の料理も食べたのだが、手をかけて作るお節はやはり伝統的なものばかりだなぁ。
そしてもう一種類、ちょっと普通ではあまり食べられない食材を食べたのだが、これはまた明日にでも紹介します。