先週末にキャンプをした時の話し。
ここ数年キャンプといえば冬が多い。理由は11月の城南島キャンプの時に書いたので省略するが、今回は真冬の精進湖ということで、氷点下10℃ぐらいにはなるだろうと思っていた。今回のメンバーは私を含め3人、当ブログではたびたび登場しているA君とD吾郎君である。ここ数年の真冬のキャンプはこの三人ということが多い。
そして今回、到着の前には冷たい雨が降り出したので、カッパを着てのキャンプ地設営となった。
準備も終わり、まずはカンパイ
こういう天気の時は、普段にないチームワークを発揮しいつもの数分の一の時間で設営は終わった。濡れたくないし、早く落ち着きたいのだ。
そして七輪に炭火をおこし、料理にとりかかる。今回私は当ブログにコメントを下さったこずえさんの記事で見たピェンロー(扁炉)だ。こずえさんの記事に書いてある通り、私も妹尾河童氏の本で読んで「一度はやらねば」とは思っていたがすっかり忘れていて、今回こずえさんのブログを見て「この季節のキャンプ料理には最適ではないか?」と思いやることにした。詳しい作り方はこずえさんのブログにあるので省略するが、簡単でしかも美味しそうな料理である。
白菜と豚肉・鶏肉をダッチオーブンでじっくり煮た為に、肉のダシを白菜が吸ってとても美味しい。ごま油が少し足りなかったが、氷雨降る真冬の湖畔の宴会を暖めるには十分であった。
そうこうしている間にあたりは暗くなり(何時から飲んでるんだ?)、いろいろなツマミが供される。
鮭ハラスの炙り焼き
イワナの骨酒
七輪で熱燗
ビールの空き缶を利用してランタンのリフレクターに。たまには知恵を使います
写真を撮るのを忘れたが、D吾郎クンがギョウザの皮を利用した海苔の佃煮ピザを披露、なかなかの味だった。
ツマミと共に酒を飲んで相変わらずの馬鹿話しをしていると、次第に風雨が強まり雷も鳴ってきたので誰からともなくテント内へ移動して宴会をしようということになった。
う~んテント内宴会、久しぶりだなぁ。
つづく
ここ数年キャンプといえば冬が多い。理由は11月の城南島キャンプの時に書いたので省略するが、今回は真冬の精進湖ということで、氷点下10℃ぐらいにはなるだろうと思っていた。今回のメンバーは私を含め3人、当ブログではたびたび登場しているA君とD吾郎君である。ここ数年の真冬のキャンプはこの三人ということが多い。
そして今回、到着の前には冷たい雨が降り出したので、カッパを着てのキャンプ地設営となった。
準備も終わり、まずはカンパイ
こういう天気の時は、普段にないチームワークを発揮しいつもの数分の一の時間で設営は終わった。濡れたくないし、早く落ち着きたいのだ。
そして七輪に炭火をおこし、料理にとりかかる。今回私は当ブログにコメントを下さったこずえさんの記事で見たピェンロー(扁炉)だ。こずえさんの記事に書いてある通り、私も妹尾河童氏の本で読んで「一度はやらねば」とは思っていたがすっかり忘れていて、今回こずえさんのブログを見て「この季節のキャンプ料理には最適ではないか?」と思いやることにした。詳しい作り方はこずえさんのブログにあるので省略するが、簡単でしかも美味しそうな料理である。
白菜と豚肉・鶏肉をダッチオーブンでじっくり煮た為に、肉のダシを白菜が吸ってとても美味しい。ごま油が少し足りなかったが、氷雨降る真冬の湖畔の宴会を暖めるには十分であった。
そうこうしている間にあたりは暗くなり(何時から飲んでるんだ?)、いろいろなツマミが供される。
鮭ハラスの炙り焼き
イワナの骨酒
七輪で熱燗
ビールの空き缶を利用してランタンのリフレクターに。たまには知恵を使います
写真を撮るのを忘れたが、D吾郎クンがギョウザの皮を利用した海苔の佃煮ピザを披露、なかなかの味だった。
ツマミと共に酒を飲んで相変わらずの馬鹿話しをしていると、次第に風雨が強まり雷も鳴ってきたので誰からともなくテント内へ移動して宴会をしようということになった。
う~んテント内宴会、久しぶりだなぁ。
つづく