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正月二日は実家近くの低山に自転車担ぎ初めに出掛けた。
これまで何度も行っている山で、隣町までの縦走ルートをとれる山なのだが歩いて踏破するにはバスと電車を使わなければ行きにくいのでピストンか自転車を担いでもあまり時間がなくて途中の峠で下山という中途半端な山行となっていた。
そのルートを踏破するというのは本年一発目の山としては悪くないだろうと思いモチその他の食いすぎでやや膨れた腹をさすりながらも朝早くからまずは舗装路の上りで縦走路の出発点まで漕ぎ、先が長いので縦走路の巻き道でもあるダートの林道に進路を定めた。
電波塔まで繋がる林道も終え登山道へ。行きなれたシングルトラックを進む。乗車率はそれほど高くないことは判っているが、歩く人もそこそこいるので乗れる場所も押して歩くこととなった。
それでもなんとか歩をすすめ、ガレた岩場を担ぎきると見晴らしのいい場所にでた。霞んだ田園風景の先には筑波山がポッカリ。東京方面はあまりよく見えなかった。
暫く進むとこの山域の最高地点でもある山への分岐点へ。今回は担ぎ上げずに道を巻き直下にある神社で一休み。山歩きを楽しむ人と会話などをしつつこの先のことを少し考える。この少し先の峠まで行くとそこからは私にとっては未踏のルートだ。
続きはこちら
正月二日は実家近くの低山に自転車担ぎ初めに出掛けた。
これまで何度も行っている山で、隣町までの縦走ルートをとれる山なのだが歩いて踏破するにはバスと電車を使わなければ行きにくいのでピストンか自転車を担いでもあまり時間がなくて途中の峠で下山という中途半端な山行となっていた。
そのルートを踏破するというのは本年一発目の山としては悪くないだろうと思いモチその他の食いすぎでやや膨れた腹をさすりながらも朝早くからまずは舗装路の上りで縦走路の出発点まで漕ぎ、先が長いので縦走路の巻き道でもあるダートの林道に進路を定めた。
電波塔まで繋がる林道も終え登山道へ。行きなれたシングルトラックを進む。乗車率はそれほど高くないことは判っているが、歩く人もそこそこいるので乗れる場所も押して歩くこととなった。
それでもなんとか歩をすすめ、ガレた岩場を担ぎきると見晴らしのいい場所にでた。霞んだ田園風景の先には筑波山がポッカリ。東京方面はあまりよく見えなかった。
暫く進むとこの山域の最高地点でもある山への分岐点へ。今回は担ぎ上げずに道を巻き直下にある神社で一休み。山歩きを楽しむ人と会話などをしつつこの先のことを少し考える。この少し先の峠まで行くとそこからは私にとっては未踏のルートだ。
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