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前回のつづき。
ダート林道を詰めきった場所まで行くと、藪の向こうには白いガードレールが僅かに見える。藪漕ぎ必至かと思われたが少し戻ったところからエスケープルートがあり登山道を担ぎ上げ味も素っ気もない舗装林道の峠に到着。
因みに私よりも少し前に同じルートで子ノ権現に向かっていた仲間のTさんは見事(?)に藪漕ぎで突破したとのこと。新年早々お疲れ様でした。
この峠から子の権現に向かう最短ルートは二万五千図には記載されていない尾根上のルートを進むことになる。送電線のある尾根を忠実にトレースすれば迷う可能性は少ないもののあまり時間に余裕がないのがやや心配だ。
気合を入れなおし自転車を担ぎ尾根への入り口に。ここからの急登を上りきるとこの日初めての展望のいい場所に。棒ノ嶺が良く見える。
送電線沿い、比較的アップダウンのある尾根を歩き続けるとようやく送電線と別れ次第に目的地に近づいて来た。高度もそれなりに稼いできたようで町が遥か眼下に見える。
途中路迷いしかけ不安そうな顔をした初老の男性に道案内などをしながら担ぎ続けると、寺院の鐘がある小さなピークに着いた。ここからの見晴らしはとても良く、スカイツリーも見ることが出来た。
そしてようやく子ノ権現手前のこれも古くて味のある峠に到着。集中の時間が迫って来ているので自転車を担いでいるにしては早めのペースで山道を歩き続けた。山に入ってからここまでほとんど自転車に乗ってないぞ?
つづきはこちら
前回のつづき。
ダート林道を詰めきった場所まで行くと、藪の向こうには白いガードレールが僅かに見える。藪漕ぎ必至かと思われたが少し戻ったところからエスケープルートがあり登山道を担ぎ上げ味も素っ気もない舗装林道の峠に到着。
因みに私よりも少し前に同じルートで子ノ権現に向かっていた仲間のTさんは見事(?)に藪漕ぎで突破したとのこと。新年早々お疲れ様でした。
この峠から子の権現に向かう最短ルートは二万五千図には記載されていない尾根上のルートを進むことになる。送電線のある尾根を忠実にトレースすれば迷う可能性は少ないもののあまり時間に余裕がないのがやや心配だ。
気合を入れなおし自転車を担ぎ尾根への入り口に。ここからの急登を上りきるとこの日初めての展望のいい場所に。棒ノ嶺が良く見える。
送電線沿い、比較的アップダウンのある尾根を歩き続けるとようやく送電線と別れ次第に目的地に近づいて来た。高度もそれなりに稼いできたようで町が遥か眼下に見える。
途中路迷いしかけ不安そうな顔をした初老の男性に道案内などをしながら担ぎ続けると、寺院の鐘がある小さなピークに着いた。ここからの見晴らしはとても良く、スカイツリーも見ることが出来た。
そしてようやく子ノ権現手前のこれも古くて味のある峠に到着。集中の時間が迫って来ているので自転車を担いでいるにしては早めのペースで山道を歩き続けた。山に入ってからここまでほとんど自転車に乗ってないぞ?
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