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前回のつづき。
神社からしばらく乗ったり担いだりを繰り返す内に北側の展望が開けた場所があり、そこを過ぎると階段で一気に下る。今も峠としての役割を果たすことが出来る状態にある峠だ。
この先へは行ったことがなかったこともあり一瞬このまま峠道を下り帰ろうかとも思ったが、まだもう少し時間がある。再び自転車を担ぎ先へ進むことにした。
その先は下るには丁度良さそうな上りが暫く続き、岩場を越え最期の名のあるピークに到達したまではまだ良かったのだが折角のそこからの下りが乗るにはかなり不向きな急斜面。深い落ち葉もない季節でマウンテンバイクであれば何とかなったのかも知れないが、全くと言っていいほど乗れないまま車道に出てしまった。
ま、アプローチとして自転車を使ったと思えばそれなりに楽しめる低山縦走ではあったが、今年の我が山岳サイクリングを予告しているようで何ともいい難い担ぎ初めとなってしまった。
前回のつづき。
神社からしばらく乗ったり担いだりを繰り返す内に北側の展望が開けた場所があり、そこを過ぎると階段で一気に下る。今も峠としての役割を果たすことが出来る状態にある峠だ。
この先へは行ったことがなかったこともあり一瞬このまま峠道を下り帰ろうかとも思ったが、まだもう少し時間がある。再び自転車を担ぎ先へ進むことにした。
その先は下るには丁度良さそうな上りが暫く続き、岩場を越え最期の名のあるピークに到達したまではまだ良かったのだが折角のそこからの下りが乗るにはかなり不向きな急斜面。深い落ち葉もない季節でマウンテンバイクであれば何とかなったのかも知れないが、全くと言っていいほど乗れないまま車道に出てしまった。
ま、アプローチとして自転車を使ったと思えばそれなりに楽しめる低山縦走ではあったが、今年の我が山岳サイクリングを予告しているようで何ともいい難い担ぎ初めとなってしまった。