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吉野梅郷が不発に終わり、再び吉野街道。
このまま帰るには物足りないので吉野街道をそのまま西に向かうことにした。
出かける時から意識はしていたのだが、途中で2:46。防災無線か何かからお知らせの放送が。↑の場所で自転車を止め黙祷。もうあれから一年か…。
気を取り直して再び漕ぎはじめると、道端に目に付くものが。
条件反射的にブレーキを掛けるようになってしまった感もある古い石碑に気づいたのだ。さすがに古くからの街道だったようで、この石碑の歴史が書かれている。これもまたサイクリングの楽しみのひとつ。
次第に空がどんよりしてきて気温も下がりつつある中を走ると御岳山の入口。ロードレーサーだと実にあっさりここまで走って来ることが出来るんだなぁ、と今更ながら思いながらもう少し。多摩川を渡る橋が近づき、ふと山に目をやると降ったばかりっぽい雪を被った山が。赤久奈山あたりだろうか。
やや心細くなりつつも、途中から本日の目的地と決めていた古里駅近くのコンビニに到着した。
帰りのエネルギー補給ということでコーラを飲むことにしたが、300mlのペットボトルが120円、500mlの缶が100円という悩ましい(?)選択肢で500を選び腹もパンパン。帰りは青梅街道で帰ることに。古里駅あたりからの下り坂でスピードを出すと、眼鏡に風が巻き込んで、目尻から涙がツーっと伝っていった。
吉野梅郷が不発に終わり、再び吉野街道。
このまま帰るには物足りないので吉野街道をそのまま西に向かうことにした。
出かける時から意識はしていたのだが、途中で2:46。防災無線か何かからお知らせの放送が。↑の場所で自転車を止め黙祷。もうあれから一年か…。
気を取り直して再び漕ぎはじめると、道端に目に付くものが。
条件反射的にブレーキを掛けるようになってしまった感もある古い石碑に気づいたのだ。さすがに古くからの街道だったようで、この石碑の歴史が書かれている。これもまたサイクリングの楽しみのひとつ。
次第に空がどんよりしてきて気温も下がりつつある中を走ると御岳山の入口。ロードレーサーだと実にあっさりここまで走って来ることが出来るんだなぁ、と今更ながら思いながらもう少し。多摩川を渡る橋が近づき、ふと山に目をやると降ったばかりっぽい雪を被った山が。赤久奈山あたりだろうか。
やや心細くなりつつも、途中から本日の目的地と決めていた古里駅近くのコンビニに到着した。
帰りのエネルギー補給ということでコーラを飲むことにしたが、300mlのペットボトルが120円、500mlの缶が100円という悩ましい(?)選択肢で500を選び腹もパンパン。帰りは青梅街道で帰ることに。古里駅あたりからの下り坂でスピードを出すと、眼鏡に風が巻き込んで、目尻から涙がツーっと伝っていった。