あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

世代交代、カボチャの跡地

2013-08-31 22:58:58 | pochiko農園

この夏に食卓を賑わしてくれたキュウリは
何袋かの冷凍となって収穫を終えたが
もう少ししたら食べられるようにと、二本だけ苗を買って植えた。
いわゆる遅キュウリって事かな。

坊っちゃんカボチャも、二本…ビッグダディに負けないくらいの
坊っちゃんたちの収穫を得た。
一時期の酷暑に実が割れてしまったものなど
蔓もアチコチ枯れ始めて来たので
次の作物の為にと撤収する事にした。


蔓延っていた雑草を抜いて、ようやくカボチャの蔓が見えた。


割れてしまったカボチャ!


それでも、これだけ残っていた坊っちゃんカボチャ

蔓を手繰って、まだ蔓の先の方は青々とした葉が茂って
小さい坊ちゃんがいたりするのだが
いつまでもキリがないので、全て剥がして
敷き藁に使った藁もすっかりクタクタ状態なので
有機肥料となる為にと土の中に鋤き込む事にした。


そこで我が竜神丸マメトラの登場!

……けど、果たしてこの敷き藁
ちっこい竜神丸の手に負えるかどうか
とりあえず、やってみて無理だったら夫のお休みの時に
大きい耕運機で耕してもらうべく、いざ始動開始!!


なかなか手強い敷き藁

最初はなかなかてこずった敷き藁も、何度か耕しているうちに
なんだこんな藁!とばかりに次第に土の中へと同化していく。
エンジンの調子もなかなか快調♪
まあ、途中に二度ほど爪に絡みついた藁を取ったりもしたのだけどね。


いつもの牡蠣ガラ石灰と肥料を撒いて、最後の仕上げにと、もう一度耕した。


ようやく畑らしくなったカボチャの跡地

ちなみに!その脇に置いた堆肥の容器には、毟った雑草や
食べられなくなってしまったキュウリだとか
収穫時期を逃したスイカなどが堆肥用として捨てられているのだけど
そこからスイカの芽が出て、こんなに育ってしまい
見えないけど雄花まで咲いてしまった。


そのままにして経過観察してみようと思うがどうだろうか^m^


そしてカボチャの跡地には、ほうれん草の種を蒔いてみた。


今日の一枚 初秋の朝焼け風景をUP!

 

 

 

コメント (28)
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