GW等というものは今日の私には縁遠いものがある。人出の多いところが元々好きではないので、とてもではないが外出する気にはなれない。
ただひたすら留守居を決め込み、本や古文書を読み、ブログを書き、頂戴したメールやお手紙にご返事をし・・・・・・これで一日が過ぎてゆく。
もっとも最近はGWならずともこんな毎日を過ごしている。特に月始めは史談会の案内や準備も有り、忙しさも増してくる。
気温が上がってくると、血圧のせいもあって頭がくらくらして、なんとも不愉快である。そして明日は端午の節句で立夏である。
今日は26℃ほどだがあと10℃も上がるかと思うと、体力がもつのかしらんと不安さえ覚える。
それでも夏はやってくる。夏の歳時記をとりだして埃を払い、パラパラめくって見ると・・・・・うん、夏も捨てたもんじゃ~ない。