津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■清原仁一郎宛 細川慶順(韶邦)宛行状

2020-06-16 17:47:13 | オークション

                1、肥後藩 細川慶順知行宛行状《武家文書・花押》    

         

 

               ■ 清原仁吾次  (南東48-24)
                 1、伊兵衛
                 2、又七
                 3、左次兵衛
                 4、藤蔵   御知行取諸御目付・御奉行所触 御奉行所根取 百五十石
                 5、仁五次
                 6、已蔵(養子 藤蔵)  百五十石
                           清原藤蔵宛 細川斎樹公御書出(文化九年)
                7、一太郎(仁一郎・二一郎) 須佐美権之允組 御留守居御番方 百五十石
                 8、又次(二吾次)

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■原文に触れる「志方半兵衛言上之覚」(39)

2020-06-16 08:35:50 | 徒然

         

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■細川小倉藩(264)寛永五年・日帳(三月十日~十一日)

2020-06-16 06:33:52 | ご挨拶

                      (寛永五年正三月)十~十一日 

         |
         |    十日
         |
         | 御弓二拾挺頭 千石 
         |一、神西與三右衛門今日出船被仕候事、
         | (長沢顕長室、沼田清延女)
船頭請書     |一、いよ殿ゟ、そうしゅいん様へしふかミ包大小弐つ、上せ被申候、内ニ銀子御座候由候、大坂ニ
         |       (宗珠院)
         |          
         |  て、寺嶋主水殿へ〇相渡可申候
         |    大阪銅物奉行 二百五十石                    御船頭        (黒印)
請取       |                                 石川彦右衛門〇
         |
         |  中津郡奉行・百五十石                   (新兵衛)(栗野伝介)  (彦進)(甚丞)
郡奉行中津郡残米 |一、蓑田甚丞、京都郡・中津郡残米之書付持参被仕候、御蔵納肩ハ加藤・栗、御借米方ハ松本・豊岡
ノ書付持参    |  へ可被相渡由、申渡候事、
忠利木屋善賀邸ニ |一、今朝ハ木屋善賀へ被成 御成候事、
臨ム       |
豊後横目へ音信鰤 |一、豊後御横目衆へ被遣御小人四人罷帰候、御音信ハぶり也、
銀屋彦丞六人扶持 |一、銀屋彦丞ニ、御扶持方六人分被下候、則御礼申上候事、
         |

         |
         |    十一日
         |
         |  (寒田、築城郡)          (沢村吉重)
帰参百姓ノ有付方 |一、沢田村帰参百性之儀ニ付而、大学殿百性罷出候、大学殿ゟ使者被相添、被差上候、大学殿百性之
         |  進瑠偉ニ相究申候ニ付、大学殿知行所ニ有付申候様ニと、申渡候事、
         |                                     (衍)
肥前ニ釉薬ヲ求ム |一、肥前へ、石薬取ニ被遣ニ付而、石薬見知たるもの可遣旨、被 仰出ニ付、問井太郎介ニ様子相
上野ノ焼物シタル |                      (田川郡)上野焼?  
唐人又介     |  尋候処ニ、前廉肥前にてやきもの仕たる唐人、上野ニ居申候、是を加被遣通、冣前申上候、彼被
         |  遣唐人ハ少三郎親又助と申ものニ、太郎介申合置候由被申候事、
釉薬五十石積ノ船 |一、右ノ石薬つミニ被遣御舟ハ、五十石つミ申御舟可然由、太郎介被申候、
京都郡鷹部屋ノ修 |一、横田権佐与渡辺太兵衛、京都郡鷹へや繕ノ奉行ニ遣候事、
繕        |
         |一、唐沢長介、此中中津へ親煩ニ付参候、昨日罷帰由、生源寺市兵衛被申候事、
         |一、中川佐左衛門方、此中長崎へ御暇申被参、今日罷帰由ニ而、登城被仕候事、
欅門番普請ナル者 |一、けやき御門番野村左源次・中村源右衛門、両人当番ニ而御座候処、ふしんなるもの壱人参候ニ
ヲ捕ウ      |                  (ママ、以下同、弘光)  
深野二郎左内ノ者 |  付、とらへ、たつね候ヘハ、去年深野二郎右衛門所ニい申たるものゝ由申候、何とて御城へ参候
         |  哉と、申候ヘハ、二郎右衛門内勘介・二郎作二作町人と咄可申と存、参由申候事、
         |                   〃〃〃
不審者ノ挙動   |一、右御門番衆改出様ハ、御門をはい入、つる/\ととをり申候、たれの内ノもの二て候哉、何ノ用
門ヲ這入ル    |  ニ通り候哉と申候ヘハ、いやと申候て出申候を、とらへ申由申候事、
         |  田川郡奉行・二百石                   (新兵衛)(栗野)  (松本)(豊岡)
田川郡蔵納方借米 |一、釘本半左衛門、田川御蔵納方御借米方残米之書付持参被仕候、新兵衛・伝介・彦進・甚丞へ可被

方残米ノ書付   |  相渡由申候事、
         |  祖父幽齋菩提寺・小倉北区馬借一丁目4番、現在ブックセンタークエスト
忠利泰勝院へ参ル |一、泰勝院へ被成御座、夜ニ入、被成 御帰城候事、  

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