津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■年代物のクーラーの寿命を心配する。

2022-08-02 17:25:56 | 先祖附

 いつ頃から冷房を入れ始めたか・・最近ではほぼ/\24時間入れっぱなしである。
今日も外気温は35℃を越えたが、室温は28℃以下を保っている。私の部屋のクーラーは年代物で、もう15年とかそれ以上動いているかもしれない。
熊本地震からでも6年経つが、取り外して持ってきて取り付けたが、その折ガスを入れ替えたが、今のところ問題なく動いている。

しかし毎年、冷房期に壊れたらどうしょうと、戦々恐々の思いである。いまこれが壊れたら・・死ぬ・・・

 今朝は朝食後散歩に出て5.2㌔を歩いた。帰宅してシャワーをしようと思ったら、汗で身体に張り付いた下着を脱ぐことが出来ない。
3回目のワクチン接種以来、左肩が動かず裾を持って一気に下着を脱ぐという動作が出来ないのだ。
そこでまず首を抜こうと思うが、シャツが体に張り付いて動かない。
さてどうしようかと思い、まず右肩をぬき、それから首を抜くという戦略で、大事をして脱ぐという有様である。

 台風が来る、雨が相当量ふるという天気予報が外れまくり、大いに当たったのは気温のみである。とにかく熱い。
28度以下に設定した部屋で毎日散歩以外には出ることもなく過ごしているが、そんな環境でも奥方は「暑い/\」を連発している。
「クーラーが壊れたらこまるよな~」と声を掛けたら、「怖い事言わないで~」と悲鳴を上げる。
しかし、年代物の事だ、人間に例えるなら傘寿爺様同様である。いつ寿命がつきるのか?
買い置きとはいかず、ただただ健康であってほしいと願うばかりである。

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■御侍帳・家紋から考える(38)

2022-08-02 06:47:02 | 家紋

                         
           新・肥後細川藩侍帳【く】の部

国武十之進は、(南東33-16)国武 弘家の5代、寛政元年十一月~□□ 小国久住郡代、寛政六年四月~□□ 玉名郡郡代を勤む。
        家紋は「丸に六角紋」  

国友式右衛門は、(南東33-9)国友儀兵衛家の6代目、次郎助(式右衛門)寛政八年三月~□□ 芦北郡郡代を勤めた。
        家紋は「  」「丸に三つ亀甲紋」  

国津貞八は、(南東33-23)国津直人家の3代目、家紋は「丸に子持ち菱紋」  

久保万喜は、(南東33-25)久保惣左衛門家の7代目、家紋は「丸に柏紋」  

久野八左衛門は、(南東33-5)久野次郎左衛門家の5代目、家紋は、「      」「        」   
久野次郎左衛門は、(南東33-4)久野孤松家の8代目・兵吉(次郎左衛門・新左衛門・新之允)。
   久野菊翁 名は惟馨、通称新之丞、阿蘇南郷郡代となる。菊を愛して栽培す。愛菊、日精園、花麟、鳩方等の号あり。 

久野角之允は、(南東33-20)久野 一(ヒトシ)家の8代目。家紋は「六つ平結目紋」

栗野又兵衛は、(南東33-19)栗野又之允家の8代目、又兵衛(養子 実・沢八十郎二男)
   楠流軍学師範--沢八十郎跡 天保十二年四月廿八日師役被仰付(諸師役流儀系図)。家紋は「ふたつ丁子巴紋」  

栗屋平右衛門は、(南東33-12)栗屋平右衛門家、代々平右衛門の名乗りで人物の特定が不可能。家紋は「隅立角に平角」  

桑木左次郎は、(南東33-7)桑木甚七郎家の7代目、左次郎(又助)。家紋は「三つ鱗紋」  

草刈作大夫は、(南東33-13)草刈作平家の4代目作大夫(市右衛門)。家紋は「子持ち隅切り立角に一文字紋」  
草刈は、禄高から(南東33-14)草刈文之助家。上記同族ながら、家紋は違い「   」  

■草野嘉善は、(南東33-27)草野半平家の8代、草野蘭渓 名は嘉、嘉膳と称す。雲平の長子なり、時習館習書師となる。
     家紋は「草字紋」「左二つ巴紋」

草野司馬太は、草野司馬次郎家の3代目。家紋は「  」

黒川才右衛門は、(南東33-28)黒川猪次郎家。同名が二人あり人物特定できず。家紋は「蝶紋」「杏葉紋」  

黒田蒔太は、「細川家家臣略歴」に名前が見えない。家紋は「丸に一文字紋」

倉永小次郎は、「細川家家臣略歴」に名前が見えない。家紋は「丸に違い鷹の羽紋」

久保田英助は、(南東33-26)(南東65-90 *)久保田治部丞家の3代目。家紋は「  」  

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