8月3日に急逝してしまった、チャロ君。
今年が、初盆である。
チャロ君が逝去してから、早くも2週間が経とうとしているが。
彼の居ない日常に、まだ対応しきれていないというのが、実情だ。
特に、朝。
出勤までの時間が余ってしまい、手持ち無沙汰なのだ。
トイレシーツを取り替え、水を替え、フードを与え。
そして、ゴミ出しを兼ねてちょろっとお散歩をするという、日常。
それが、15年以上、生活のリズムとして沁みついていたのだが・・・
それが無くなったというのが、こんなにも淋しいことだったとは。
チャロ君を失った喪失感が、日に日に高まっているという、現状。
時間が全てを解決してくれるだろうと、思いたく、願いたい。
早朝5時26分。
「茨戸川緑地のアイドル」の称号を持つ、「ベニマシコ♂」くんが、早速来てくれた。
彼は、子育てに忙しいのか・・・
やや、やつれた表情である(^^;
彼は、1分しないうちに、そそくさと飛び去ってしまったのでありました。
5時31分の「カワラヒワ♂」くん。
こちらの方は、ふくよか&ぽっちゃり系だった。
5時32分に地上に降りたのは・・・
「アオジ♀」ちゃん。
5時37分には、「アリスイ」さんが、ひょっこりと現れた。
くちばしが短めで、表情もあどけない。
まだ、若い個体なのだと思料される。
そのルックスは、まさに「ブサかわいい」💛
なかなかの珍鳥さんだが。
この「茨戸川緑地」での遭遇機会は、割と多いのだ。
5時55分。
針葉樹のてっぺんに飛来したのは、「キジバト」さん。
6時07分。
かなり遠い位置だったが、河畔の木の枝に何かが止まっているのを発見。
帰宅後に、写真をトリミングしてみると・・・
それはやはり、私の愛する「カワセミ」さんだった。
6時13分。
「カルガモ」さんが、茨戸川を回遊。
6時16分。
この日「ヒヨドリ」さんは、多数お見かけした。
海外バードウォッチャーさんだったら、嬉しくて万歳するかもしれない。
6時21分。
さきほどキジバトさんが止まっていた場所に、「トンビ」さんが飛来。
6時27分には、グレイッシュな「ベニマシコ若鳥」ちゃんが姿を見せた。
その表情や行動には、まだあどけなさが残る。
6時31分の、「アオサギ」氏。
羽繕いするその姿は、なかなか芸術的だ。
6時33分の、トンビさん。
6時33分の、カルガモさん。
そして6時52分の、ベニマシコ♂くん。
6時56分に現れた、👆の鳥さん。
遠距離かつ逆光で、写真が不鮮明だが・・・
たぶん、きっと、「コサメビタキ」さんだと思う。
7時24分には、割と近い位置にキジバトさんが。
近くで見ると、けっこう、コワい(^^;
7時57分の、ベニマシコ幼鳥ちゃん。
そして8時09分の、カワラヒワ幼鳥ちゃん。
今の時期は、いわゆる「巣立ち雛」の観察機会が多い。
そして、16時13分。
「カワセミ幼鳥」ちゃんが、ようやくにして、全身を見せてくれた(^^)
ちょっと距離が遠かったので、写真の出来自体は、やや課題を残すものの・・・
今年初めて、カワセミさんの全体像を「枝かぶり無し」で、撮影することが出来た。
この次は、もうちょっと近くに来てね、カワセミちゃん