獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「札幌篠路 ラーメンStyle 丸ふ」の「特製 真鯛とキンキの塩」

2024年08月23日 | 麺’s倶楽部


日曜は、妻とともにラーメンランチ。
札幌篠路 ラーメンStyle 丸ふ」を、11時52分に訪れた。


種々の個性的メニューに、迷い道くねくね状態になりながらも・・・




我々夫妻は、共に「特製 真鯛とキンキの塩」(税込900円)を試してみることに。


11時54分に、その食券を購入し・・・


11時55分に、カウンター席に着席。




壁には、地元放送局のリポーターさんたちのサインが飾られていた。


「醤油系」「つけ系」には、小麦胚芽と全粒粉が練り込まれた、「自家製麺」を使用しているとのこと。


カウンターに置かれた味変調味料たちも、充実のラインナップ。


「だし魚粉」まで置かれているのには、ギャフンと驚く


そして、12時09分。
「特製 真鯛とキンキの塩」が、目前に。


鶏チャーシューの上に佇んでいるのは、「ゆず胡椒」。


赤・白・黄・オレンジの粒々が、彩りを添える。


小麦がかほる、その麺。
「小麦胚芽と全粒粉」が、視覚的にもその存在をアッピール。


魚粉系の、なめらかな旨みの、そのスープ
鯛だしと思われるまろやかさが、お口の中で旨味の尾を引く。


ゆず胡椒で、爽快な味変を愉しみつつ・・・


スープに浸したゆで卵に、かぶりつく。


店名の由来と思われる、メガネ型の「ふ」。
「サクッとそのままいただく」のも、いいのかもしれないが。
私はスープを沁み込ませていただくのが、好き💛


長~いメンマは、まるでイカのようなシェイプ🦑
甘く、キュッとした食感が、実に好もしい◎


しなやかな食感の、鶏チャーシュー


スープに浮かぶ角切りのタマネギは、甘くて辛いアクセント。


そして、豚チャーシューが、丼の底に隠れていたではありませんか\(^o^)/
とろける系の食感のそれは、まさに「ココロのボーナス


12時23分に、どんぶりの底と、ご対面いたしました


今回頂いた、「スタンプカード」。
「スタンプ5個のチャーシュー増しサービス」を受けることができるのも、そう遠い日のことではないと思われます(^^)

コメント (2)
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