獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らーめん優月」の「荒挽醤油らーめん」

2024年03月12日 | 麺’s倶楽部


妻との協議が調い、土曜のお昼はラーメンランチ。
私の愛する店である「らーめん優月」の暖簾をくぐったのは、11時15分だった。


11時16分に、首尾よくテーブル席へ。
ラーメン&カレーを2本柱とした、その多様なメニュー


私のチョイスは、「荒挽醤油らーめん」🍜
そして妻は、「優月塩らーめん」を、オーダーした。


カウンター席の上の壁には、地元のTVアナウンサーたちの色紙が、一面に。


そして、11時22分。
まずは妻オーダーの「優月塩らーめん」が、着丼。
山盛りの、岩海苔。
そしてチャーシューに載せられた、梅。
生け花のように、華やかなルックスである💮


そして、ほどなく。
私チョイスの「荒挽醤油らーめん」が、目前に👏


刻みネギの白と、紅生姜の赤が、視覚的にも紅白歌合戦🎵


焦がし醤油の芳ばしさ・背脂の甘み・にんにくの旨味が、まさに三味一体となった、そのスープ。
そのガツンと来る旨さに、すでに私はアヘアへ状態


黄色味あふれる「さがみ屋製の麺」は、元気100%のプリプリプリティ


最近、風呂場の排水溝が、抜け毛で詰まりやすくなった私にとって。
でっかい焼き海苔は、毛髪育成の糧となること疑いなし。




豊潤なスープの洗礼を受け、アンバーな輝きを放つ、煮卵🥚


味がしっかりと沁みたメンマは、ふくよかな食感。


「優月」という優しげな店名とは180度異なる、ワイルド・ハーツな、濃厚系醤油スープ。


そして、カリッと焼きの入ったバラチャーシューが、この作品にさらなる輝きを添える


そして、11時36分。
どんぶりの底に、笑顔が写る(^^)
いやあ、大満足です




2037年まで有効の「30円引きクーポン」を使用したので。
お支払いは、840円×2杯=1,680円
妻も、ニッコニコだ


遠くない将来。
「O.toneの表紙になった」という「厚切りカツカレー」を、喰わないワケにはいきますまい(ヨダレ)


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2 コメント

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Unknown (だんちょう)
2024-03-13 22:03:39
こんばんは。
これは行きたいですねエ。

ブタキングは行った事ありますか?
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優月とブタキング (獅子丸)
2024-03-13 22:25:54
だんちょうさん、こんばんは

優月のラーメンは、実に個性的かつウマウマ🍜
私にとっては、ど真ん中のストライクのお店です⚾

ブタキングは、2010年に行ったことがあるのですが・・・
正直、「二郎系」は、苦手です(^^;
https://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/e/dfa0a8c483967dedcb44e55f9e43051f
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