「札幌モビリティショー」を見終えたあと。
同行した尾車氏の進言により、その日のランチは「老舗のサッポロラーメン店」でいただくことに🍜
そこで立ち寄ったのが、昭和41年創業の「大公」。
尾車氏は「自分と同い年だ!」と、嬌声をあげていた。
13時17分に、そこの暖簾をくぐる。
「ホタテバターラーメン」。
「辛味噌ラーメン」。
そして「ビール/餃子 チャーシューメンマ盛り」。
これらの画像を見ただけで、ココロはおどるポンポコ祭り。
13時18分に、テーブル席に着席。
壁一面に貼られた、有名人のサインの数々。
そのメニューは、実に多彩である。
我々取材班2名は共に、オーソドックスかつスタンダードな「みそラーメン」を、オーダーした。
そして13時24分。
それは、リーズナブルな待ち時間で、供された🍜
ぷりふり・シコシコ・もちもちの、典型的な札幌系の中太ちぢれ麺
その鮮やかなイエローと、ゆるやかなウェーブ具合が、すんばらしい👏
そして甘酸っぱくまろやかな、味噌スープ。
まさに「絵に描いたようなサッポロラーメン」である💮
一味唐辛子をちょっと振って、刺激を加えるのも、またオツなもの。
刻みネギに、
もやしに、メンマ。
飽きることなく、グイグイいける、味噌スープ。
そして、肉厚なチャーシューは、まさしく「ココロのボーナス」
13時35分に、私はすべてを胃の中に格納した。
まさしくココのラーメンは、サッポロラーメンの神髄というか、スタンダードというか、メルクマールである
他のお店もそうだが、近年の物価高で、900円となってしまった価格が、チト残念。
できることなら、やはりラーメンは750円くらいで、喰いたいものだ
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