獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

マルちゃん 黄色い博多焼ラーメン でか盛

2020年12月01日 | 麺’s倶楽部


「週末のおうちランチはカップめん」が、私の新しい生活様式である。
今回俎上に載せたのは、マルちゃんの「黄色い博多焼ラーメン でか盛」
10月31日に、コープさっぽろにて、税込214円で購入した品だ。


原材料を確認したところ、「かやく」の中に「肉系具材」は含まれていない。
その代わり、「ソース」には「豚脂」と「ポークエキス」が存在し、「コクのある豚骨ソース」の一翼を担っている模様。
内容量の「めん130g」は、「やきそば弁当」の1.3倍のボリュームだ。


そして、嬉しいのは、なんと「熱湯1分」であること
そのスピーディーさは、タイムイズマネーの現代人にマッチベターな、タイムショックである🕓




別袋は、先入れの「かやく」に加え、後入れの「特製油」「粉末ソース」。
さらには、マルちゃん製カップやきそばの【記号】である、戻し湯で作る「特製カップスープ」の、計4種。
アウトドアや職場でいただくには、やや煩雑かもしれない。


まずは、「かやく」を麺のうえに開ける。
そして「特製カップスープ」は、マグカップに開けておく。
余談だが、このマグカップは、2000年より我が家に20年以上君臨する、「シトローエン・ミレニアムマグカップ」なのだ。


お湯を容器に注いでから、3分後。
その戻し湯をマグカップに注ぎ、「スープ」を作る。


フタに書かれていた指南どおり、まずは麺に「特製油」をかけ、


軽くまぜたのちに、


「粉末ソース」をかけて、しっかりと撹拌。


そのようにして、この「カップ焼ラーメン」は、完成を見た。


ゆるいウエーヴの細麺は、もっちりしなやか。
そのとんこつテイストに、ごま油のかほりが、華を添える。
20年以上前に、職場内のサークル「麺’s倶楽部」の仲間たちと行った、「弾丸博多ツアー」のことを、懐かしく思い出す。


戻し湯で作った「あっさり豚骨味の特製カップスープ」は、私を胃壁から温めてくれる。
それとまさに比例して、私的満足度メーターの針は、ぐぐっとハネあがる

きわめて幸福な、おうちランチでありました


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 亀田の柿の種 減塩 | トップ | ミツカン 納豆 金のつぶ たま... »

コメントを投稿