獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サンヨー食品 彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン

2024年04月06日 | 麺’s倶楽部


コドモの頃から、地味に楽しみなのが、週末のカップめんランチ。
今回は、サンヨー食品の「彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン」である🍜
昨年10月に、ローソンにて、税込218円で購入したモノだ。


【白菜の甘さと ニンニクのうまさが 味の決め手!!】


彩華ラーメン」は、奈良を中心に14店舗展開中(2023年6月末時点)である。
かつては、札幌(ススキノ近辺)にも、その店舗があった
職場の先輩が、彩華ラーメンフリークで、飲み会の帰りにしばしば立ち寄ったことを、面映ゆく思い出す。


お味の核となるのは、やはり「白菜キムチ」である。


ちなみに、食した時点で。
賞味期限はギリギリセーフだったことを、申し添えておきましょう。




別袋は、後入れの「仕上げの小袋」のみ。


スープと具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワン」タイプである。


熱湯を注ぎ、「仕上げの小袋」をフタの上で温めつつ、待つこと3分。


それは、具材がフタをするかのごとく。
ふっくらチャーミングな笑顔で、私と対面してくれた。


そこに、「仕上げの小袋≒ラー油」を、LOVE注入。


食欲をそそる、その色彩感(私基準)。


その麺は、いわゆる「サンヨー食品スタンダード」。
なかなかもっちりとして、侮れない質感である◎


そして、そこに散りばめられた、いわゆる「謎肉」の、しっかりとした存在感👏


キムチの甘みと旨みと辛みと酸味が、心地よいスープ。
トムヤムクン的ともいえるそのテイストは、私の舌上と咽頭を、優しい刺激で愛撫する💛
イイ意味での「ジャンク感」が、きらめく個性を放つそのテイスト
「彩華 札幌店」の復活を、私はココロより願う


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