その日、帰宅したところ。
白飯が家人たちに喰いつくされていたので、カップめんディナーと相成った🍜
食品庫に数あるカップめんの中から、日清カップヌードル「海苔うまシーフード ビッグ」を、チョイス。
ローソンでの実売価格は、税込264円だった。
基本的には「シーフードヌードル」なのだが・・・
フタに貼りついた「特製海苔うまペースト」が、この商品のキモでありましょう。
「ポーク調味料」「チキン調味料」「にんじん調味料」「あさり調味料」・・・
種々の調味料があるものだと、今さらながら感心する。
そして、なんといってもこの商品のお味の決め手は、「のりつくだ煮」だと思料される。
さらに、カップヌードルの記号である、この「フタ止めシール」。
レギュラーサイズのそれは、プラゴミ削減の観点から昨年廃止されたのだが・・・
ビッグサイズにおいては、いまなお現役なのだ。
麺・具・スープが一体で、別袋ナシのオール・イン・ワン。
手間とプラゴミを省く、カップヌードルシリーズの美点である。
お湯を注ぎ、フタをして、3分後。
それは華やかな色彩感で、茹で上がった。
そしてそこに、「海苔うまペースト」を、LOVE注入。
しっかりと撹拌してから、いざ実食である。
どんなテイストのスープにも良く似合う、比類なき安定感の、この平麺。
とんこつ系シーフードスープに、「ごはんですよ!」的海苔佃煮が、磯のかほりを漂わせて、意外にもマッチ。
個人的意見ではあるが、「海苔うまペースト」の量は、もっと多くてもイイと思う。
遠くない将来、おうちで作る生ラーメンにも、「ごはんですよ!」をonしていただいてみたい
やき弁の「戻し湯のスープ」。
ホントに素晴らしい発想ですよね!
なぜ、日清やペヤングやエースコックは、マネしないのでしょう❔
私にとっては、積年の疑問だったりします。
なお「弁当」の由来は、以下のリンクに答えがありそうです。
→https://www.excite.co.jp/news/article/E1422859338490/#:~:text=%E3%80%8C%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0%E5%BC%81%E5%BD%93%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81,%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%80%82
そういえば、こちらでは珍しい。
北海道でしか売っていない
やきそば弁当 が売っていたのでそっこー買いました。
戻し湯でのスープが最高ですね。
なぜ、弁当というのでしょうか。(^^)