獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「かねしげ鮮魚店」の「お刺身バイキング」

2020年07月23日 | 我が家の食卓


10年以上前から、我が家の庭の一角に植えられている、山わさび。
葉も立派に茂って、元気いっぱいである。


7月12日に、1株を収穫。
山わさびに似合う食材は、やはり「海鮮系」でありましょう。




なので、同日。
以前から気になるお店であった、札幌市西区発寒の「かねしげ鮮魚店」を、訪ねてみた。
15時35分に、そこに到着。


「カワハギ」「八角」「真ふぐ」・・・
近所のスーパーでは、あまりお目にかかれない、魅惑の食材である🐡


お刺身の通常価格は「1盛300円」だが、4点以上購入すると「1盛270円」になるという、価格システムである。
また、いわゆる【上物】は、「1盛540円」となる🐟


我々一家のお買い上げは、👆のとおり。




色鮮やかな鮮魚たちが、涼しい札幌の7月の食卓を、彩ってくれた。


眩しいレッドの、「上物 本まぐろ 赤身」。


このお店で1番人気という、「生ら〆さば」。


「トラウトサーモン」に、


「真ふぐ」🐡


さらには、夏の海鮮の王様である、「うにちゃん」。




さて、「自家製山わさび」をしっかりすりおろし、いざ実食である(^^)


まずは、コリっとしながらもしなやかな食感の、「真ふぐ」。


続きましては、白身ながらも脂の細かい粒立ちが旨い、「八角」。


さらには、私が最も愛する刺身ネタである、「本まぐろ赤身」。


唇に浮かぶ潮の味とともに、甘くやわらかくとろける、「うにちゃん」。


比類なき安定感の旨さ、「トラウトサーモン」。


ぷりっと淡泊な食感の「かわはぎ(ウマヅラハギ)」は、肝と一緒にいただくと、モアベターに❣


むにゅっとコリッとの、「活ほっき」。


さらには、「真ふぐ」ちゃんを、再び。


若干レアっぽく、新鮮な脂分がお口に拡散する、「生ら〆さば」。
私は、かつて「SAWAYA」でいただいた「とりさし」のことを、ふと思い出したのであった。


「八角」をリピートし、


みずみずしさが際立つ、「活たこ」🐙


〆は、「生ら〆さば」の板である。

我が家4人家族なので、おひとりさま約1,000円で味わえた、贅沢なおうち晩餐🐟
その絶対量は、若干満腹感には欠けたものの、質は極上でありました(^^)


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