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獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

茨戸川緑地&あいの里公園でバードウォッチング '21.08.08~09

2021年08月10日 | バードウォッチング


このホリデイも、いわゆる3密を避ける最適の解であると思われる「バードウォッチング」に出かけた。
「茨戸川緑地」に着いたのは、8月8日の午前5時32分である。


5時40分。
この日最初に出会ったのは、「ノビタキ♀」ちゃん。




続いて、5時41分。
お顔がうまく撮れなかったが・・・


トカゲ風の爬虫類的コスチュームのこの方は、「アリスイ」さんである。
ものの本によると、その「見られやすさ」は「まれ」とされているが、私がこの「茨戸川緑地」で遭遇したのは、本年3度目である。




続いて5時44分には、美白系スズメである「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、飛来。




この「茨戸川緑地」では、「ノビタキ」さんとの遭遇確率が、高い。
5時46分に、「ノビタキ♀」ちゃんと、再会。




5時48分には、ユニクロ的カジュアルファッションを纏う「ノビタキ♂」くんが現れた。








そして、6時28分に出会ったごまだら模様のこの方は・・・
おそらくは「ノビタキ幼鳥」だと、思料する。






7時09分には、「ヒヨドリ」さんが飛来。


その鳴き声は、透明感があり、よく響く。


7時20分。
電線に止まる「ハシボソガラス」さんのシルエット。
それはなにか影絵のようで、見ようによっては、美しい。


そして茨戸川のほとりの木では、2羽の「アオサギ」さんが、海水浴場の監視員の如く、高いところで睨みをきかせていた。




7時39分に、電線に止まった「ムクドリ」さんを撮影し・・・
私は腹がへったので、帰宅したのでありました。



そして、8月9日の朝。
私は「カワセミさん狙い」で、あいの里公園内の「トンネウス沼」を訪れた。


7時57分。
まずは、比類なき定番野鳥の「マガモさんご一行」の食事風景を、観察。






水面を回遊する「バン若鳥」さんとの出会いは、8時01分。


「バン」という鳥も、その見られやすさは「ややまれ」とされているが・・・
この時期の「トンネウス沼」での遭遇確率は、ほぼ100%である(私調べ)。


👆の2羽は、同じ「バン」さんなのだが・・・
写真左の「若鳥」と、写真右の「幼鳥」の成長具合が、かなり異なっている。
なので、このトンネウス沼では、複数組のバンが繁殖しているのだと、思料される。


8時13分には、「バンさん親子」の姿を確認。




親鳥は、幼鳥に、口移しでエサを与えているようだ。


バンさん幼鳥には悪いが・・・
そのフェイスは、オランウータン風というか、老人風である(^^;






ともあれ。
バンという鳥が繁殖する「トンネウス沼」の自然は、貴重なものであると、私はしみじみ思う。












8時48分。
偉大なる定番野鳥の「マガモさんご一行」🦆
まさに、野鳥界のブレッド&バターとして欠かせない存在だと、私は評したい🍞






9時03分。
中州で、皇帝的オーラを放つ「アオサギ」さんに挨拶をかわし。
私は「トンネウス沼」を、後にしたのでありました。



ちなみに、期待のスーパースター「カワセミ」さんは。
飛んでいる姿は目撃したものの、撮影は叶いませんでした・・・


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