7月の3連休初日。
妻との協議の結果、ランチは石狩市の「佐藤水産サーモンファクトリー」で、いただくことに。
そこの2階の「レストラン オールドリバー」に潜入したのは、11時25分。
受付番号は、30番だった。
我々夫妻の狙いは、「うに丼」。
ここでは、うに丼が「比較的安価」で、いただけるのだ
しかしながら。
今年は海水温が高いためか、ウニの生育が芳しくないようで、「エゾバフンウニ(赤)」は選択できず・・・(無念)
とはいえ、「ムラサキウニ(白)」も、まごうかたなき「ウニ」であることは間違いない。
ちなみに、この日ここで供されたウニは、「寿都産」であった。
11時44分に、着席。
そうすると、すぐさま。
「汗をかかない保冷タンブラー」で、「シャッキリと冷えたお水」が、供された。
そして、11時48分。
ご注文の「うに丼(白)」は。
リーズナブルというか、迅速と言っていい待ち時間で、供された🙌
目に眩しいオレンジの、ムラサキウニの海原🌊
真ん中にポツンと置かれたワサビの緑が、好対象で輝きを見せる
お新香に、
味噌汁。
和食の素晴らしさを、あらためて確認する瞬間だ。
ワサビの辛さと、うにの甘みが、お口の中でシアワセのフュージョン📯
その雑味のない潮味に、お口でとろけるように拡がる甘み。
ああ、夏にうにをいただけることの、素晴らしさ。
このような食の文化が、未来永劫続いてほしいと、心より願いつつ・・・
12時02分に。
我々夫妻は、シアワセを胃袋に格納いたしました
レガシィ2.0i(5MT)を、北に向けて走らせ・・・
道の駅石狩「あいろーど厚田」に着いたのは、13時08分。
我々夫妻を出迎えてくれたのは、猿回し職人さんが操る「みかん」ちゃん🐵
13時10分。
まずは、「Lico Lico」のジェラートで、体内のクールダウンを試みる。
私のチョイスは「ダブル」。
「石狩市浜益産 きむら果樹園 100年リンゴのソルベ」&「石狩市厚田産 小笠原農園 ななつぼし」のカップリングとした🍧
清廉な甘さでシャッキリ食感の、リンゴシャーベット🍎
組み合わせたななつぼしアイスに包含された「ひきわりのお米」が、クランキーチョコのモルトパフ的に、カリッとアクセント
この2種の組み合わせチョイスは秀逸だったと、私は私を自らホメる💮
そして妻のチョイスしたソフトは、「大人なコーヒーソフト」だった。
コレも、じつにウマそうで。
次回ココに来た時は、私もコレを注文したい。
13時30分。
天候にも恵まれ。
空の青と海の青とが、相乗効果で私の気分を晴れやかにする。
帰る道すがらの15時50分に、給油した。
6月22日~7月13日の間。
前述の中距離ドライブがあったゆえか。
燃費計数値は12.9km/Lと、悪くない数字。
満タン法燃費は、613.2km÷50.54km≒12.1km/L。
2005年式のガソリンエンジンAWD車としては。
悪くない数字と、いえましょう○
そして、今回の戦利品。
サーモンファクトリーにて購入の・・・
「ロッキーサーモン」
「サーモンオリーブ」
「秋乃鮭さざ浪漬切身バラ」
「さばさざ浪」である。
これらのインプレッションは、今後、小出しに紹介する所存です。
その日の夜は。
3連休初日を記念して、「リッツパーティ」を開催した🎉
まずは、長女がお土産に買ってきてくれた「みそマヨほたて」を、トッピング。
販売者は、青森県むつ市の「(有)みなみや」である。
缶を開けると。
マヨネーズの海の中に、ほたてのヒモが、芸術的な幾何学模様を描いていた。
そして、食べてみて印象的だったのは、ほたてのヒモの力強さ
濃厚なみそマヨに、そのほたては負けていないのだ💪
ほたての旨味がガツンとしっかりで、そのヒモ感が咀嚼の歓びを醸し出す💮
さらには、「サーモンオリーブ」。
鮭自体が持つ潮味に、オリーブオイルの滑らかさが活きている👏
私なりに表現すれば、コレはまさに「イタリアンな鮭の塩辛」。
ああ、すんばらしい、3連休初日の夜
そして、「リッツ」というロングセラークラッカーの存在に、あらためて感謝なのです
やっぱこの季節は、うに丼ですよね~(^^)
未来永劫、年に一度でいいから、この贅沢を味わいたいものです
こんばんは!
いいですね!
ウニ丼
美味しそう😚😚