『一度も植民地になったことがない日本』

デュラン れい子、2007、『一度も植民地になったことがない日本』、講談社+α新書
ヨーロッパで暮らす著者がヨーロッパ人との付き合いの中で日本についての会話似ついて語る。格好の比較文化論であり、日本人の他者理解がいかに不足しているかがよくわかる。「日本は特殊な国である」ではすますことはできない現代、いかに自己を知り、自己を語ることができるか、同時に、他者を批判しながらも共感し理解することが大切かを語ってくれる。
しかし、まずは、政治家や官僚が読んだ方がいいかもね!
ヨーロッパで暮らす著者がヨーロッパ人との付き合いの中で日本についての会話似ついて語る。格好の比較文化論であり、日本人の他者理解がいかに不足しているかがよくわかる。「日本は特殊な国である」ではすますことはできない現代、いかに自己を知り、自己を語ることができるか、同時に、他者を批判しながらも共感し理解することが大切かを語ってくれる。
しかし、まずは、政治家や官僚が読んだ方がいいかもね!
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