Auckland CBD, Vivance (Italian)
0415には目が覚めて、結局はアラームは不要だった。朝食を摂りながら、思い立ったので、NZのSIMを二枚刺しに入れてみたが、バツ印。どうもこれは死んでいるらしい。もちろん、WiFiの方も死んでいる可能性が高い。オークランド空港にSparkショップがあればいいのだけれど、と期待して行ったら、オークランド空港の入国前の免税ゾーンにあって、SIMを手に入れることになった。難しい話はできないおばさん店員だけなので、とりあえず、好みのものを手に入れるということで、目的完遂。
また、次なる目的は、空港からの移動。いつもはタクシーということが多いのだが、今回はUberを試してみた。ドライバーはパンジャブからのインド人で分かりにくい英語であることは、タクシードライバーとまあそれほどの違いはないが、少なくとも、Uberはアプリで目的地を指定できて支払いも電子的なので言葉はそれほど重要ではない。もちろん、おしゃべりしながらではあるのだけれど。
定宿のクオドラントは中国人とインド人の世界。宿のトラブルは、鍵穴にキーが刺さらないというもの。今時大概カードキーなのだけれど。ここは違う部屋がある。インド人のお兄さんが二人入れ替わり立ち替わりなんとか対応してくれた。一人で来ているのに寝室が二部屋という「アップグレード」、ふーん!
まず、美術館に行って見学、1950年代からのマオリの芸術展開の展示とフェミニズムアートというのか。そのあと、町をほっつき歩く、目的は公共交通のカードのチャージと朝食の調達。
オークランドは2017年に来て以来なのだけれど、この間、知ったレストランが複数亡くなっていて、ショック!夕食はネットで漁る。見つけたのがVivanceというところ。悪くないぞ。小皿メニュー(タパス風)となっている。
チキンとダックのパフェ+バゲット薄切りトースト、豚皮肉のグリル、グリーン+トマトのサラダ(葉っぱが食べたいと行ったら、メニューにないけれど適当にあれんじしてくれた)