South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


Newtown, Sydney, "Catarina" (イタリア料理)

Newtown, Sydney, "Rosalina" (イタリア料理)

ブルスケッタ
スカロッピーニ・レモン(小麦粉を付けた子牛肉をフライパンで火を通し、レモンソースで煮たもの。温野菜を添えて)
スカロッピーニ・マサラ(小麦粉を付けた子牛肉をフライパンで火を通し、マサラソースで煮たもの。温野菜を添えて)

ここも古いレストランで、実に庶民的な古典的な移民の店といった感じ。親父の代からと60歳代のオヤジが話していた。

2008-08-07 22:53:47 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Newtown, Sydney, "Delhi 'O' Delhi" (インド料理)

今回のシドニー滞在で、リピート!

シドニーの友人を誘って、研究仲間と三人で出かけた。たくさん頼んで、たらふく食って、たくさん残して、ドギーバッグに入れてもらって、帰ってきた。

Bhindi Do Piyaza: garden fresh Okra cooked with sauteed onions, tomatoes and fresh ginger
Saag - Paneer: tender young spinach sauteed with fresh cream, tomatoes, ginger with your choice of potatoes or cottage cheese.
Chicken Tikka Masala: char grilled chicken morsels sauteed with tomatoes fresh coriander in a medium thick sauce.
Beef Do Piyaza: medium spiced diced beef cooked with golden brown onions, fresh tomatoes and ginger.
Prawn Garlic Masala: fresh crushed garlic flavoured prawn sauteed with tomatoes, green chilies, and capsicum in a medium thick sauce.
Biryani - Lamb: long grain scented basmati rice and diced lamb/chicken flavoured with speciail spices/herbs and "DUM" Cooked.
Naan
Cucumber Raita, Mungo Chutney
Masala Chai

2008-08-06 20:56:34 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Newtown, Sydny, "Atom Thai" (タイ料理)

今朝は、学生たちは、ほぼ、予定通りに到着したようだ。そのあとUTSに移動して、ほぼ一日ミーティング。夕方、宿に帰ってきた。なかなか、オフィスでのネットワーク接続の手続きを完了してもらえないので、ちょっと、困ったものだが・・・。

Newtown, Sydny, "Atom Thai" (タイ料理)
タイの魚のすり身、グリーンカレー、レモングラス・チキン、ポーク・ラーブ、ジャスミン・ライス。

辛さも、妥協していなくて、いいのではないか。

2008-08-05 20:29:16 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Chippendale, Sydney "Buon Gusto" (イタリア料理)

宿にほど近い"Buon Gusto" (イタリア料理)にて夕食。

ブルスケッタ、ホワイトベイトの唐揚げ、ソーセージのパスタ、子牛肉のソテーモッツァレーラチーズのせ

間口の狭さにしてはずいぶん大きな店で、月曜日とあってすいてはいたがそれでも、ひとがはいった。陽気なイタリア人たちがサーブしてくれる。

2008-08-04 23:53:34 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『邂逅の森』

熊谷 達也、2006、『邂逅の森』、文藝春秋(文春文庫)

秋田のマタギを題材にした本書は、平成16年の直木賞をとった。
著者の作品の『懐郷』(今年、3月23日、「読書と夕食」に記録)はこの作者の作品だった。オーストラリアに出発の前に、書店で手に取ったのだが、ぱらぱらとページをめくるうちに懐かしさを感じて、オーストラリアに持参してきた。おなじ著者の『懐郷』を読了した事を失念して、懐かしい気がしたのはそういう事であったか。

本書は、秋田のマタギの近代史とも言うべき背景のもとに、マタギの富治の人生を描いた。主人公富治の初マタギから始まり、オオグマとの死闘と生還まで、彼の生き様が描かれる。ひとの生と死は、生命の躍動の根源である性と自身の生き様である。自然と直面し、自然に関する知識に習熟しているにもかかわらず、かといって、山ことばをつかい精進潔斎をして、日常生活と隔絶した状況に追い込み、それを破ったから、山の獲物が捕れないといっては、荒唐無稽な儀礼を行う。そうした彼らは、自然とともに生きてきたし、また、死んできた。そんな彼らも、近代化の流れの中で、現金経済の中に巻き込まれて行く。山の資源を枯渇させるのも、彼らではある。
しかし、同時に、山の生活をやめるのを決断するのも彼らであった。主人公富治の最後のマタギ仕事も、若い頃の一途な恋愛と別れといった個人的な事情に端を発したとはいえ、マタギを続けるかやめるかは山の神さまに決めていただこうと最後の闘いに向かうのである。

世界自然遺産に指定された秋田の白神山地では、山で暮らしを立てる人々が、その指定によって山地に分け入る事ができなくなったと聞く。山人の生活が、近代化の中でいかに大きな影響を受けてきたか、最も厳しい環境の中で、バランスをとりつつぎりぎりの生活を成り立たせていたかれらの生活の最後の引き金を引くのが自然保護の思想であるとは。ユネスコの指定が果たして、どのあたりであるのか、エコツーリズムとのバランスでであるというのは実に微妙な話ではある。
そもそも、人類にとって自然は食糧を獲得のための資源ではあったし、その事は、今も昔も変わっていない。しかし、時にとりすぎて資源を枯渇させてきた事(大型動物の絶滅)も事実であろう。別の言い方をすると、人間の生活自身、自然のままにある事を常に回避してきた訳である。たとえば、病に伏せれば、薬を作り出してきたし、命を延ばすためには、何かと、知恵を働かせて自然に逆らってきた訳である。その意味では、人間は、反自然の存在と言わねばならない。
かといって、決定的な反自然であったのかと言って、少なくとも近代以前は、そうではない。自然の中で生かされている人間、自然を利用しつつも徹底的な破壊を小尾なう事のない人間であったはずである。自然との微妙なバランスのなかで、自然の稔り(獲物)を得てきたマタギ稼業の衰亡は、まさに、そうした背景に直結する。

今になって思うが、本書の主人公はマタギの富治ではあるが、同時に、はらませてしまい一子をもうけた地主の娘文枝と富治の人生と知らず知らずに交錯していた元娼妓であった妻のイクの生き様もまた、重要な語りとなっている。『懐郷』とともに読み進める事を薦めたい。

邂逅の森 (文春文庫)
熊谷 達也
文藝春秋

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2008-08-03 20:19:06 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Syndey, "Casa Australiana" (スペイン料理)

今朝、研究仲間がシドニーに到着し、空港まで迎えに行った。空港線の工事のため、バスに切り替わっていて、ちょっと慌てたけれど、無事に迎える事ができた。荷物を宿において、すぐに、移動。シドニー大学のキャンパスを案内して、バスで、サーキュラーキーへ。オペラハウス、ロックスを見せたあと、マンリーにいって散歩。いつもの「BarKing」にいったがお休みで残念でした。ちかくのカフェで昼食。

キーからピットモールまで歩き、モノレールに乗ってダーリングハーバーへ。クルーザーの展覧会で湾内はボートでいっぱいだった。その後、ケント通りの山屋をのぞいたあと、ハイドパークを歩き、マーチン・プレースから電車でタウンホールに。そして、夕食の、

"Casa Australiana"に。近くの"Captain Torres"に行きたかったが、お休みだった。タパスの、アーティチョーク、赤ピーマン、マッシュルームのグリル、ホワイトベイト、タコの煮込み、ハモンセラーノを頼んで、赤ワインを飲んだ。

2008-08-03 19:16:14 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Newtown, Sydnety "Delhi 'O' Delhi" (インド料理)

昨日午後に名古屋をでて、大韓航空で、今朝早朝(日本時間で5時40分頃)に到着。検疫の際、うまく、グループで特別扱いをしてくれた。チェック項目は、持ち込む薬品のみ。現地担当者の迎えを受けて、シドニー大学に学生たちとコーチバスで移動して、プログラムが始まる。盛りだくさん。午後3ー4時にかけて、ホストファミリーが学生たちを引き取りにきてくれて、私も、自分の宿舎に移動。学寮のひとつのゲストルーム。
夕食は、歩いて出かける距離のNewtownという古い町並みの商店街に出かける。この3月にも友人と来たところに行く事にした。というか、最初ということで、これまでも何度も来た事のあるこの町を偵察して、その一番、Newtownの駅よりのところにあるのが、この店。
ここは、何度も来そうな予感。

Newtown, Sydney: 「Delhi "O" Delhi」(インド料理):http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/8777912e1eb0ac3dd10fb2f4ed3dc433

http://www.menulog.com.au/delhi_o_delhi/menus

今夜のメニューは、以下の2点。
Pani Puri Chaat: mini pooris served with refreshing yoghurt, tamarind & mint sauce chutneys
Goat Aloo: baby goat cooked with potatoes and fresh coriander

2008-08-02 22:22:29 | 夕食・外食 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


大韓航空機内食

今年のオーストラリア出張は、料金の関係で、大韓航空を選んだのだが、機内食としては、いまひとつか。基本的に機内食に期待はできないけれど、それでも、これまででに比べても、いまひとつ。

もちろん、機内から送信できないので、これは、2日になってから。

2008-08-01 23:55:31 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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