「シェパード警部 ブロークンウッドの事件簿 (字幕版)」(Amazon Prime Video)
「シェパード警部 ブロークンウッドの事件簿 (字幕版)」(Amazon Prime Video)の1〜3シーズンを見た。残念ながら、Amazonで公開されているのは1〜3シーズンのみで、英語版「Brokenwood Mysteries」は、現在シリーズ10(2024年)まで放映されているのだが。残念なことだ。
NZ北島のオークランドよりも北の地域の田舎町の物語。1作目では、田舎町にオークランドから現地の主任警部補の支援(実は、監査?)に派遣されたマイク・シェパード警部が第2作以降この街に定着して活躍する。相棒となるクリスティン・シムズ巡査部長、サム・ブリーン巡査とともに捜査にあたる。他に、毎作品に登場する検視官のジーナ・カンディンスキー、住民のマオリのジャレド・モレフが登場する。小さい町という想定なので、何人もの住民が繰り返して登場する。
NZの田舎町、木造平屋の家屋が多く(大都市のオークランド近郊でも同じことだけれど)、緑あふれる景観なのだ。街はなんとなく殺風景である。
NZの自然は豊かなのだが、植民国家であるから家畜や栽培植物も含め地域外から持ち込まれた動植物による本来の動植物への被害が大きい。本作品の中でも、野生化した鹿やポッサムが登場する。関連して狩猟や猟銃の問題もとりあげられることがある。
NZ北島のオークランドよりも北の地域の田舎町の物語。1作目では、田舎町にオークランドから現地の主任警部補の支援(実は、監査?)に派遣されたマイク・シェパード警部が第2作以降この街に定着して活躍する。相棒となるクリスティン・シムズ巡査部長、サム・ブリーン巡査とともに捜査にあたる。他に、毎作品に登場する検視官のジーナ・カンディンスキー、住民のマオリのジャレド・モレフが登場する。小さい町という想定なので、何人もの住民が繰り返して登場する。
NZの田舎町、木造平屋の家屋が多く(大都市のオークランド近郊でも同じことだけれど)、緑あふれる景観なのだ。街はなんとなく殺風景である。
NZの自然は豊かなのだが、植民国家であるから家畜や栽培植物も含め地域外から持ち込まれた動植物による本来の動植物への被害が大きい。本作品の中でも、野生化した鹿やポッサムが登場する。関連して狩猟や猟銃の問題もとりあげられることがある。