東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

お米の精白と堆肥場作り

2002年12月14日 | 田舎暮らし
 すべての米の精白を完了後に畑の隅に堆肥場を作りました。畑の地面を深く掘り、周りにくいを打って厚手のベニヤ板で囲む簡単な構造の堆肥場です。

                  畑の隅に作った堆肥場


 精白米は穀ゾウムシなどの虫がつくことがありますので、なるべく早く食べたいと思います。お正月のしめなわ作りなどの縄細工と落葉採取チームに分かれようと思います。私はしめなわを指導する予定です。なわないの基本を最初にやり、しめなわを作ってもらいます。時間があれば、なわで簡単な籠を作ります。

           堆肥場作りの後、甥っ子の収穫手伝い
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