東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

瑞穂農芸高校の屋上で育つ稲

2005年08月18日 | 田舎暮らし
 6月7日に、稲(うるち米:キヌヒカリ)の苗を瑞穂農芸高校に持っていきましたが、今日、その瑞穂農芸高校からメールが来ましたので紹介します。稲は無事成長して穂が出ているとのことです。今年も「ごはんCUP 2005」に出場するため頑張っているそうです。瑞穂農芸高校には田んぼがないため、稲は屋上に並べられたたくさんのバケツで育てられています。

 ----以下、瑞穂農芸高校からのメール----瑞穂農芸の宮村です、いただいた苗は順調に生育しております、途中窒素切れになってしまったのですが、化成肥料でなんとかここ迄きました。写真を続けて送りますのでご覧ください。今後もよろしくお願いいたします。

 今年も頑張って「ごはんCUP 2005」への出場権(全国で5チーム)を獲得して欲しいものです。「ごはんCUP」とは、高校生自身が作ったお米や野菜などの食材を使用して、高校生自身が料理する、全農主催の全国規模の高校生調理コンテストです。去年、私が米作りを指導した高校生が出場権を獲得してNHKで全国放送されました。
コメント (1)
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