東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

夕方涼しくなってから、小豆の種まき

2013年07月26日 | 野菜:豆類ほか

 もう一ヶ月近く雨が降っていないでしょうか。それでもいつか夕立で雨が降るだろうと、カラカラに乾いた元小麦畑に小豆の種をまきました。先日雨が降るだろうとの天気予報で、大豆の種をまきました。しかし雨が降ったのは関東や東北だけのようで、山口県はまったく雨が降りません。困ったことです。

      種をまく畝を耕運機で耕す           約30cm間隔で小豆の種をまく
 

 雨台風でも来れば雨が降るのでしょうが、今年はその様子もありません。小豆だけは7月下旬に種をまいても晩秋に収穫できますので、雨は降らなくても予定通り種をまいておきました。こう日照りだと、今年は人参の種をまけそうもありません。今後は、キャベツや白菜などの秋冬野菜の苗作りに専念しようと思います。
 ※26日の朝、待望の雨が降りました。数日後、大豆や小豆が発芽するはずです。

                小豆の種まき後、平クワで土を被せる

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする