我家は、このところ夏野菜をほぼ毎日収穫できるようになりました。このため、野菜を買うことがほぼ無くなりました。今回は、ピーマン,ナス,トマト,キュウリの収穫です。これらは、苗を6月上旬に植え付けた野菜です。植え付けがいつもより遅かったので、収穫も遅めになりました。パプリカに似たピーマンは、がっしりしています。小さいうちでも食べることができますが、少し我慢して収穫を遅らせるとパプリカに似た大きさと固めのピーマンが収穫できます。
がっしりとしたピーマン 少しばかり虫がついたナス
なお、ナスは農薬をいっさい使っていないので、カメムシ類にだいぶやられています。実もあちこちが虫食い状態です。ですが、その場所を包丁で削って料理しています。トマトは毎年梅雨時に実が割れて困っていました。そのため、実が割れにくいミニトマトの苗を植えつけました。その結果、一粒も実が割れないので良かったです。ただ、皮が硬めです。
ところで、今年は地這いキュウリを植えてみました。あまり良い形のキュウリが収穫できません。ですが、耐病性があるのか丈夫なのか、葉が白くなるウドンコ病に全くなりません。食味は普通のキュウリと変わりません。
梅雨でも実が割れないミニトマト 実の形が良くない地這いキュウリ
これらの野菜を収穫したついでに、桃園に行ってみました。すると、ほとんどの実に虫が入っていました。特にアリが実に小さな穴を開けてたくさん入り込んでいました。実を収穫すると、驚いたのかたくさんのアリが小さな穴から出てきました。アリなどの虫が食べた箇所を包丁で取り除いて食べようと思います。
今回収穫した、桃,ピーマン,ナス,キュウリ,ミニトマト