神花社を過ぎて、田名児童館に行きました。かつては小学校があったことの石碑が建っていました。その田名児童館から少し上がった場所にお地蔵様があります。お地蔵様前の道は山を越えて、百済部地区に抜ける街道があるようです。お地蔵様を見学した後、田名から佐賀へいく古道をどんどん歩きました。そして、夫婦松に向かう登り坂をどんどん歩きました。
田名児童館 児童館上にお地蔵様 やっと夫婦松に到着
夫婦松は去年7月ウォーキングの終点でした。確かここに車を止めたように思います。夫婦松で立ったまま小休止しました。そして、防地峠に向かって舗装された道を歩きました。この舗装道路は車の通行が多いため、気を付ける必要があります。防地峠傍に板碑がありますが、今回はスキップしました。本番ウォーキング時には訪れようと思います。
防地峠を越えてしばらく下ると、曽根八幡宮
防地峠に着いて少し下ると、そこから曽根地区が眼下に広がっていました。しばらくどんどん下ると曽根八幡宮が道脇にありました。曽根八幡宮に行くと、新嘗祭と講話会の最中のようでした。たくさんの方々が本殿内におられました。曽根八幡宮境内を見学後、とても高い常夜灯を見ました。とても高くて、見上げると肩が痛くなるほどです。
とても高い常夜灯 南陽三十八番薬師如来 和田川のホタル図
常夜灯から道を探しましたが、道が消えてしまいました。そのため、元来た道を引き返しました。そして、曽根公民館に向かう道を下りました。途中、南陽霊場第三十八ヵ番札所の薬師如来がありました。薬師如来は和田川傍にあります。その和田川ではホタルが生息しているようで、ホタルの看板が建っていました。その看板を見ていると、遠くから平生中学校運動部の声が聞こえてきました。放課後の練習のようです。平生中学校から曽根公民館まではすぐです。A君、Eさん、下見お疲れ様でした。本番ウォーキングは1月15日です。その時もまた、よろしくお願いいたします。
今回下見ウォーキングした、平生町の曽根,水場,田名